「迷路」2015年の我が夫婦
1月9日 月曜日 AM9:10投稿
今日は【成人の日】で3連休。
成人年令18歳引き下げでややこしいことになっていますね(><)
さて通常夫のお休みは土日だけ。
祝日も出勤が基本だけれど状況によりお休みになることがある。
ただ夫は自分の休みについて聞くまで教えてくれない。
お正月休みもこちらから聞いてやっと教えてくれた。
昨夜たまたま聞く機会があったので今日もお休みという事がやっとわかった。
夫がいてもいなくても私の生活はほとんど変わらないので別に問題はないけれど
寝坊出来るか出来ないかに関わってくるので事前に教えてくれればありがたい。
なんて相手に期待しちゃダメね。
のんびり寝坊するのためにこれからも私から忘れずに聞くことにしよう(^^)
さて昨日のお墓参り。
車の中でもお寺でも会話は弾み
夫は積極的にお墓の掃除をしてくれた。
平成2年1月15日の父親の命日や同年9月夫建立の刻印を確認したりしてなんだか感慨深そう。
こんな風に平和に夫とお墓参りが出来るようになるなんて。。。

2015年1月に【お墓は迷路の先】のタイトルで以前のブログに投稿した。
最後にこんな事を書いている。
【謝罪、ねぎらい、感謝の言葉はどれも聞くことはできなかった。
私は墓の前に立ち
『今年も家族皆、それぞれの立場で明るく前向きに生きて行くので
どうか上から見守っていてください』と手を合わせた』】
今もこの状況は変わらないけれど心はあの頃より強くなったかもしれない(^^)
父親と上手く行っていなかった事もありお墓参りに思い入れが無い夫。
お墓参りに夫を連れ出す度に嫌な思いをして来た。
3年ほど前に年明けとお盆だけでいいから付き合って欲しいとお願いしてやっと恒例行事になった。
さて昨日。
2015年1月の時と違って
お線香を点火機で時間をかけて火が付いているかきちんと確認していたし
お墓に行く前にまず本堂に向かってキチンとお参りするようになったし
積極的に丁寧にお墓を綺麗にしてくれたし。。。
2015年の時と比べ【迷路】から少しずつだけれど抜け出していると思う(^^)
息子に対する夫の意外な思い
一番以外だったのは『墓じまい』の話になった時。
昨日行った時に気が付いたのだけれど
以前お墓があった場所が何か所か空き地になっている。
隣も更地になっていた。
そこで「我が家も墓じまいを考えなくちゃいけないわね」と言うと
「跡継ぎがちゃんといるじゃないか。いずれは○○に任せる」
○○は息子の名前。
3年前に離婚鬱で戻って来た息子。
夫はほとんど息子と交わることはなかった。
その後新しい人と生活を始めてからも息子について気にしている様子はなかった。
ほとんど連絡がない息子。
私はそれでいいと思っているけれどやっぱり心配。
夫に相談しても『放っておけ』
なので息子に期待している夫がちょっと意外だった。
そして嬉しかった(^^)
ただ迷路の先にあるお墓。
息子守ってくれるのかなぁ(><)
最近の手芸
さてブログに投稿されている様々な手芸作品。
手芸大好きな私は大いに刺激される。
以前はピアノに時間を割いていたけれど今は手芸。
そこで先日刺し終わったけれどそのままになっていたクロスステッチを持ち出してきた。

印刷を水で洗い流し乾かしてアイロンをかけたらこんなにスッキリ。

次の作品も既に注文済。
手を動かせば作品が仕上がっていく手芸は本当に楽しい。
夢中になれる。
来週は娘夫婦がやって来る。
夫のサイレントモラハラでちょっと面倒くさいことがあったけれど
もうどうでもいいわ(^^)