先生と共通の悩みは深い
1月18日 水曜日 AM8:40投稿
昨年後半に【もうピアノ教室は辞めよう】と決めてから
昨日は今年初めてのピアノレッスン日。
度々ブログに書いているように初めてピアノに触れて今年で7年目。
『もうこれ以上の成長は望めないのでは』と思い
ピアノへ向き合う気力が減退しストレスにもなってきた。
レッスンで課題を頂くより自分なりに気楽に楽しんだほうがいいのでは?
実際『辞めよう』と決めたらピアノを弾くことが楽しくなったきた♪
やっぱりもう潮時?
「ピアノ教室を辞めようかな?」
娘や友人たちに相談しても
「7年間頑張っただけでも凄い。なのでもういいんじゃない」
と誰も反対してくれない(><)
ただし先生に告げるには勇気がいる。
まさか私が【辞めたい】と考えているとは思っていないはず。
次の課題曲も決まっているし。。。
昨日は教室に入りまず新年の挨拶。
直ぐに先生は「お正月はどうでしたか?」と。
お正月?
夫との交流もなく【ひとり過ごすお正月】だったし。
「特に何もなかったです」と。
すると先生「その後息子さんはどうですか?」聞いて来た。
いつもさっぱりとした明るい先生。
その先生の顔が心なしか暗い。
以前も書いたことがあるけれど先生の娘さんは鬱気味。
ただ勤め先の関係で都心に住んでいる。
症状には波があり時々「死にたい」と電話がかかって来るとの事。
年末年始も鬱症状が表れていたそうで
3年前に離婚鬱で戻って来た我が息子の事も知っているので気になったのだと思う。
子供たちのことは何歳になっても心配の種。
まして心に問題を抱えた子供を持つ母親の心の痛みは深い。
先生の娘さんは落ち込むと母親に連絡をしてくる。
先生が心の拠り所なのだと思う。
その症状を知ってしまうと先生も一緒に落ち込む。
それに引き換え我が息子はほとんど連絡をしてこない。
便りが無いのは元気な証拠。
『きっと新しい人が支えてくれている』と思うことにしている。
ただしこれはあくまでも私の予想で本当のことは判らない。
我が息子は見えないので本当の姿は想像するしかない。
先生の場合は見える心配。
私の場合は見えない心配。
「娘さんの現在の状況が判るのは辛いけれどそれ以上でもそれ以下でもない。
それが娘さんの今の本当の姿として受け入れ対処すればいいのでは」
そして離婚鬱で息子が戻ってきた2年半について私がどう対処したかを話した。
気が付いたら15分が過ぎていた。
先生最後に「こうやって話したらスッキリして来た。有難うございます」
息子のことでモヤモヤしていた私の心も先生と話すことで整理された。
先生はピアノを教えて下さっているだけの存在ではない。
先生とはやっぱり繋がっていたいかも(^^)
葛藤は続く
残り15分で昨年発表会の曲と同時進行で練習していた♪ジュピター♪の復習。
先生がアレンジして下さった丸印が複雑すぎ(><)
そして次のクラシックの原曲として先生が選んで下さった
サティの♪グノシエンヌ第一章♪の練習を少しだけ。
小節に分かれていないし素敵だけれど陰気な曲だし。
やっぱりピアノが嫌になりそう。
私の葛藤は当分続きそうです(><)
夫からのレシートが恐怖
さて夫からの要望で今日から再び朝のサンドイッチを作り始めた。
夫が朝食は外食かコンビニで購入するようになってから1か月が過ぎた。
途中1回だけレシートが回って来たけれどその後回って来ない。
今までの夫から考えて自分の小遣いから支払うとは思えない。
他の買物もしたようだしそろそろまとまって回って来るかも。
お金の使い方については過去のトラウマがあるので
例え少額であろうとも夫から渡されるレシートは恐怖なのです(><)