先生に言いづらいこと
2月8日 水曜日 AM7:40投稿
昨日は先週に続いてピアノレッスン。
お正月休みの関係だけれど
もう「ゆっくり楽に」ピアノを楽しみたい私に連続レッスンはきつい。
『辞めたいモード』はとりえあず封印中(><)
今練習しているのは何度かブログに書いてるように2曲。
まず♪ジュピター♪の復習。
これは楽しい。
問題はサティの♪グノシエンヌ♪
やっぱり気が乗らない。
「私には向いていないみたいです」言ってみたけれど
「大丈夫。絶対弾けるようになるから」と。。。
先日娘が残していったクラシック教本を眺めていたら私でも弾けそうな曲を発見。
♪ボッケリーニのメヌエット♪
軽快で耳馴染みがいい。
以前先生に話したら私レベルでも弾けますとのことだったので
こちらを弾きたいけれど。。。。
ただ♪グノシエンヌ♪は私の希望を聞き先生が決めて下さった曲。
「イメージに合わないので弾きたくありません」とはとても言えない。
「最後まで弾きこなせるよう頑張ろう」と覚悟を決めました。
その後♪メヌエット♪
「辞めたいモード」が復活しませんように(><)
小気味いい人生相談の回答
レッスン後は少しだけお買い物。
車に乗るとちょうど11時で人生相談が始まる時間。
昨日の回答者は作家で翻訳家でもある三石由紀子先生。
三石先生は毎回小気味いい回答で回答者を斬る。
昨日の回答の第一声は
「あなたは間違っている。肝心なことが見えていない」
【相談者はお金使いに問題がある夫と離婚し19歳の娘と二人暮らしの女性。
娘は金使いが荒く時間にルーズ。
好き勝手に過ごす娘に生活改善をお願いするけれど言うことを聞かない。
「私の思い通りに暮らせなければ父親のところに行く」という娘。
どうすればいいのでしょうか?】
三石さんの回答。
【何が正しい生き方なんて誰も決められない。
あなたの常識は娘さんの非常識。
娘さんの常識はあなたの非常識。
19歳の娘さんはもう立派な大人。
これからも娘さんと暮らしたいのであれば
娘さんのすべてをそのまま受け入れること。
そしていつもニコニコ。
きっと娘さんはあなたの笑顔を見ていないのだと思う。
あなたが笑えば娘さんも笑うかもしれない。
相手がどうかじゃなくて自分がどうしたいか?を考える】
夫のサイレントモラハラな部分は受け入れがたいけれど
夫を変えることは今更無理だと思う。
別れる方法もあるけれどもうそんな気力はない。
私の常識は夫の非常識なのかもしれないし。
夫のそのままを受け入れて私は私の楽しみを見つけよう。
昨日は100均のネイルシールで爪のおしゃれ。
借り画像です(^^)
今日は横浜までお出かけ。
観劇のあとは中華街?
いい一日になりますように(^^)