10月12日 水曜日 AM8:15投稿
何度も言うけれど10月末に72歳になる。
今はどうにか元気に過ごしているけれど
いつ病に倒れるかは判らない。
夫は8月に72歳になった。
持病持ちだけれど今は普通に過ごせる。
ただいつ悪化するかは判らない。
誰にでも言えることだけれど
【明日のことは誰にもわからない】
さて昨年6月に100均で500円貯金箱を購入し
旅行の為の小銭貯金を始めた。
その後硬貨の交換には手数料が発生するようになり
この貯蓄方法は中止に。
その時の数万円は銀行で別管理。
その後も旅行貯金は続け順調に貯まって来た。
この旅行貯金の一番の目的は
【本場兵庫の宝塚大劇場での観劇】
昨年の6月の旧ブログには確かこんな事を書いた。
『貯まったら私持ちで娘と二人で宝塚まで遠征したい♪』
どうせ行くなら評判の良い演目を観劇したい。
さて今大劇場でやっている公演はお気に入りの雪組で
演目は浅田次郎氏の大ベストセラー小説「蒼穹の昴」。
19世紀末、清朝末期の中国紫禁城を舞台に繰り広げられる物語。
2幕3時間にまとめられた脚本。
予算をかけた豪華な衣装やセット。
とても評判がいい。
【大劇場での観劇もうこれしかない】
おりしも昨日から「全国旅行支援」が開始された。
定額でも行くつもりだけれど利用できれば尚嬉しい。
と言う事で昨日は娘と隣町の旅行会社へ。
案の定HISは予約のみ。
JTBは最大5時間待ちでこの日の受付は終了。
諦めてランチ。
取りあえず「蒼穹の昴」のチケット取らなくちゃということで
ランチを取りながら正規価格で取引されているサイトを確認。
私の誕生日に合わせたようなチケットが出品されていたので
連番で急いでゲット。
ランチ後念のため再度JTBに行くと
丁度手が空いていた受付の男性が
テーブルで相談に乗ってくれました。
その結果、一概には言えないけれど
新幹線もホテルも自力でネット予約したほうが
早いし安上がりになる場合があると
旅行会社の方なのにアドバイス。
そこで自宅にもどり両方とも直接ネット確認。
新幹線のぞみは往復で定額予約。
どうせなら新しくなった宝塚ホテルに泊まりたい。
「ホテルも定額でいいわ」と直接宝塚ホテルにアクセス。
なんとツイン朝食付き33800円が12600円の設定。
全国旅行支援の他に兵庫割りも適用?
よく分からないけれどもちろん予約。
どうせならもう1泊して京都観光をしようと
2泊目は京都駅そばのビジネスホテルを予約。
娘が書いてくれたスケジュール。
大阪⇒宝塚⇒京都の2泊3日。
体調、旅行資金、演目、旅行支援。。。
すべての条件が整った。
いつ行くの?
今でしょ(*_*)
と言う事で72歳の誕生日は
娘と関西で過ごすことになりました(^^)