娘と私 私と母親

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10月28日 金曜日 AM8:00投稿

関西旅行の間は3日間とも20度越え。

ニットでは汗ばみ、コートも必要ない陽気でした。

今朝こちらの気温は9.9度。

暑いより寒い方が好き。

コートは全てを隠してくれるしね(^_-)-☆

さて母と娘ふたりだけの旅行はいつ以来か考えてみた。

家族4人での旅行は息子が小学校を卒業するまで続いた。

その後夫の心は外に向き始め、息子は親とは出かけなくなった。

そこで娘が小学生から高校まではふたりで度々旅行。

日帰りや近場の1泊のバスツアーに参加した。

ちょぴり切なく寂しいけれど懐かしい思い出(*´ー`)

その後の旅行は娘は友人や彼氏と。

私は姉たちや友人と。

娘が結婚後ふたりで出かけることはほとんどなくなった。 

そんな母娘を再び近づけたのは宝塚。

2014年の初観劇で宝塚はふたり共通の趣味になった。

久しぶりの母娘の旅行は2017年7月。

初めて兵庫宝塚大劇場へ遠征。

その時のふたりです。

さて仲良し母娘といえどもそれぞれ独立した人間。

生き方考え方に違いはある。

私 せっかち

娘 のんびり

私は最低15分前には準備完了。

娘はギリギリ準備完了。

ただし時間に間に合っているのは二人とも同じ。

それぞれのペースを尊重しお互いに何も言わない。

ただ旅行中一度だけ少しもめた事が。

先日72歳になった私。

いくら頑張ったって歳には逆らえないこともある。

物を落とす、つまずく、調べものに時間がかかる、

窓口での対応に手間取る。。。

そんな場面に遭遇すると娘は情けなく感じるのかもしれない。

その都度指摘してくる。

私が娘に言ったこと。

『誰にでも失敗はある。

歳をとれば対応にも時間がかかる。

時間は掛かるけれどゆっくり考えれば理解できる。

口出しせず見守っていて欲しい。』

私が娘。

母親が私の年代だったころ一緒に出掛けると

母親の行動にイライラさせられることがあった。

まるで今の娘と私のよう。

あの時もっと母親に優しくしてあげればよかったと(*´ー`)

さて今日はカーブスの事前体験レッスン。

昨日確認の電話がかかって来た。

その時に要望を聞かれたので

『お腹周りをスッキリさせたい』と伝えた。

1か月の無料体験で是非とも実現させたいけれど。。。(*_*)