冬物の片づけ
5月7日 土曜日 AM7:00 薄曇り
今日は一日不安定な天気とのこと。
私の気持ちも少し不安定(><)
肌寒いのでカーディガンを羽織った。
ただこたつを片付けカーペットを夏仕様に変更した部屋はスッキリとし気持ちがいい。
一昨日洗濯したホットカーペットカバーや
こたつの上掛けはほとんど乾いていたけれど念のため昨日は2度干し。
これで安心して押し入れにしまうことが出来る(^^)
その他一昨日はウール以外のコートやセーター類も洗濯。
洗濯したてのダウンコートは情けない姿になっているけれど
2日干したら見事に蘇った。
夫はお金や家の管理以外何でもするけれど洗濯は別。
夫の部屋にはまだホットカーペットが敷かれたまま。
気になるけれど夫は夫の基準があるのでほおっている。
冬の衣類も必要ないと感じた時にまとめて出してくる。
洗濯は大好きなのでいつでも全然OK(^^)
実家を失う可能性が高い
さて話はさかのぼるけれど先日夫とお墓詣りに行った時に
お線香を購入しようと住居棟のインターホンを押すと
先代の奥さまがが出ていらした。
少しお話しているとお坊さんも出て来て下さった。
数代続く今のお坊さんはまだ若く独身。
これからも実家の菩提寺としてお世話になるので苗字を告げると
奥さまから「何番目の娘さんですか?」と聞かれた。
我が家のことを把握している様子。
そしてせっかく来て下さったのだからと
「お供物のおすそ分けですが」と飲み物などを袋に入れ渡して下さった。
そんな様子から長姉がきちんとお墓を守っていることが伺われた。
お墓参りの後本当は実家に出向き仏壇に手を合わせたかった。
ただ3年前に長姉から理不尽な絶交を言い渡された時に
「もう○○ちゃんとは縁が切れても何の問題もない」と言われてしまったので
遺産放棄した実家に行きづらい立場になってしまった。
長姉のことは度々ブログに書いているけれど
ご主人との別居生活は7年目を迎えここに来て離婚が具体的になってきた。
長姉が一人暮らしを続けている実家の土地はご主人名義。
離婚の条件として実家を売ることになるかもしれない。
お墓や仏壇は守られるけれど実家は失う可能性が高い。
75年間自分本位に生きて来た長姉。
これからどのように生活して行くのだろう。
3年前の絶交宣言以前にも長姉からは様々な意地悪嫌がらせを受けて来た。
長姉を赦す気持ちにならない私は冷たい人間なのか?
写真が無いので先日のお散歩で出会った市民農園。
さすがに皆さん本格的です(^^)
理不尽な仕打ちをした人を赦せない私は冷たい人間なのか?
私の考え生き方は間違っているのだろうか?
『理不尽な仕打ちをした人を赦せない私は冷たい人間なのか?』
こんな言葉で検索してみた。
【実は神様は罰を与えようとしているのではなく
嫌がらせをした相手に間違いを教えているのです。
人をおとしめたり
理不尽に傷つけると
必ずそれに見合った未来を引き寄せます。
嫌がらせをしてくる相手は
あなたが幸せになることを
面白くないと思っている。
あなたは嫌がらせをした相手の不幸を望むのではなく
あなた自身が幸せになってください】
なぜ長姉が私に様々な嫌がらせをしてきたかがやっと判った。
同じように夫婦仲が上手くいっていなかったけれど私は徐々に修復。
クールな娘さんとは微妙な距離感があるけれど
私は娘と楽しい関係を保っている。
私がピアノのレッスンを受けるのに合わせたかのように
長姉は英会話のレッスンを始めたけれど続かず。。。
私が不幸になることを望んでいる長姉は淋しい人。
何度か私との関係修復を望んできた長姉。
やっと長姉ときちんと向き合う機会が訪れたのかもしれない(*´ー`)