11月9日 水曜日 AM7:45投稿
10/24~26までの関西旅行。
今回の旅行のメインは兵庫宝塚大劇場での観劇。
宝塚に沢山の時間を費やしたい。
と言う事で大阪は道頓堀散策だけで切り上げ早目に宝塚に向かった。
詳しくはこちら。
もちろん阪急電車
10月25日 PM3:30
なんば駅にもどりメトロ御堂筋線で梅田に出て
阪急電車に乗るために阪急大阪梅田駅へ。
JRでも宝塚には行けるし早く着く。
ただ阪急電鉄の創始者は宝塚歌劇団を生み出した小林一三氏。
一三氏のおかげで我が母娘は癒され
生き生きとした生活を送ることが出来ている。
阪急電車に乗らない選択肢はない。
宝塚『花のみち』で写した小林一三先生の銅像。
以下3枚の写真はフリー素材からお借りしました。
【関西の方が一目置くと言われている阪急電車】
ピカピカに磨かれたマルーン色の車体。
ホームもピカピカ。
ゆったりと座ることが出来るふかふかのオリーブ色のシート
宝塚大橋から望む大劇場と阪急電車と武庫川。
4年ぶりの宝塚と憧れのホテル
阪急大阪梅田から宝塚まで約35分で到着。
ホームには翌日観劇する雪組『蒼穹の昴』のポスター。
駅の階段も宝塚仕様。
4年ぶりに目にする駅前のモニュメントで一気に宝塚気分に。
駅ビルのソリオを抜けると目の前はもう『花のみち』
向こうからは駅に向かうソワレを観劇した人たちの波が。
花のみちを3分歩けばもう右側には宝塚ホテル。
昨年、より大劇場に近い場所に新装開業した憧れのホテルです。
内部も宝塚仕様。
母娘の夢
チェックインを済ませ荷物を部屋に置き『花のみち』を散策。
ついに大劇場前に到着。
既にこの日の公演は終了したので閑散としている。
観劇は日比谷でも可能だけれど宝塚は街全体が宝塚仕様。
宝塚ファンの共通の夢は劇場そばにマンションを購入すること。
叶わぬ夢かもしれないけれど願わなければ夢は叶わない。
☆いつかは宝塚に住みたい☆
ホテル代は実質0円
夕食は駅ビルソリオ内の『ティーハウス サラ 』で
熱々のビーフシチュー。
お勧めのケーキセット。
ティーポットコゼーで保温された紅茶ポットは
食事とデザートの時2回提供され常に熱々の紅茶を楽しめる。
食後ホテルに帰る道すがら宝塚ファン向けのお店が並ぶ
『花のみちセルカ』内で素敵なお店を発見。
キラキラふわふわの手作り品が沢山並ぶ『relier』
私はネックレス、娘も数点購入。
手芸大好きな母娘はお気に入りのお店になり
店主の方と再訪を約束。
そしてホテルへ。
母娘が泊まったのはスタンダードツイン
ホームページより
詳しくは備忘録の最後に書く予定だけれど
通常33000円ほどする部屋代は
『ズカ割』『クーポン』などで実質0円に。
翌朝ホテルの部屋から眺めた『花のみちと阪急電車』
ついに大劇場での観劇の一日が始まりです(^^)