夫から受けたトラウマは簡単には消せない(=_=;)

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6月6日 火曜日 AM8:00投稿

昨日は梅雨前の貴重な晴れ間。

そんな時は布団干し。

私の布団はもちろん久しぶりに夫から頼まれた布団も一緒に。

羽毛布団から夏用の羽根布団に変えました(^^)

27年前に引っ越してきた当初の夫の部屋は2階のベランダに面した和室。

綺麗好きな夫は自分で布団干し。

12年前に別宅から戻って来た夫は

「洋室のほうが使いやすい」と以前息子が使っていた部屋を使うことに。

『住まわせてくれるだけでいい』と言いながら色々と注文。

壁紙を張り替え、カーテンを一新し家具も入れ替えベッド生活に。

この時から始まった卒婚、家庭内別居生活。

夫も望まないので夫の部屋のことはノータッチ。

布団を干していたのは数える程だったかも。

何故なら当時の夫は晩酌後、TVをつけたままカーペットの上で寝てしまっていたから。

肺気腫と診断され3年半前に禁酒禁煙をしてからもそれは続いていたので

ベッドはほとんど使っていない。

何を言ってもサイレントモラハラな態度しか見せない夫。

口出しは無理なのです。

先日【原因不明の体調不良は気持ちの問題】と認めた夫。

気分一新 生活改善。

きちんとベッドで寝ようと決めたのかもしれない。

きちんと寝てきちんと食事です。

さて昨日の夫の夕食リクエストは月曜日恒例の【刺身】

刺身の日は1品副菜を付ける。

ただし夫は気に入らないとトレーから外す。

結構傷付くので副菜選びは慎重になる。

昨日は備蓄の大豆の水煮缶の期限が迫って来たので大豆料理。

我ながら美味しく仕上がりました(^^)

ただし結局夫の副菜として付けたのは無難な卵焼き。

『お前の作る料理は美味しくない』は先日の夫の言葉。

この言葉はトラウマになり当分消せそうにありません(=_=;)

さて体調不良の時だけまともになる夫。

元気になったらまたサイレントモラハラ。

それを繰り返しやっとここまでたどりついたけれど

まだまだ安心は出来ない。

いつかはトラウマも消え

お互いに相手を必要とし心から信頼し合える夫婦に。

今やっとその第一歩を踏み出したのかもしれません(*´ー`)