残しておいた写真/サイレントモラ夫とうつ息子と私

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撮影して残してあった仕事時代の写真

6月26日 月曜日 AM8:00投稿

2022年6月25日に予期せぬ夜間の寒さで葉が全て落ちてしまったポトス(@_@;)

(昨日のブログでは一昨年と書いたけれど昨年でした)

今朝のポトス。

ここまで蘇りました。

そろそろ植え替えです(^^)

今朝PCのポップアップに表示された過去の6月26日の画像。

そのうちのひとつがこの写真。

20年以上前に度々出張で出かけた香港。

この写真は支社の人や取引先の方たちとの接待で出かけた高級料理店。

3年ほど前にアルバムを整理した時に記念に撮っておいたのだと思う。

今の中国化した香港ではなくまだ自由で活気あふれていた時代。

ビルすれすれに離発着する古い空港。

九龍、ネイザンロード、ビクトリアピーク、スターフェリー。。。

海上レストランJUMBOはもう無くなってしまいましたね。

メアリー、バーバラ、スーザン。。。

電話やMailで戦っていた日々。

仕事時代のことを思い出しブログに書くことはほとんどないので懐かしいです。

実際の写真は断捨離してしまったけれど写真を撮影しておいて良かった(^^)

サイレントモラ夫とうつ息子と私

最近のブログは息子の話題が多いけれど

決して夫の存在を忘れている訳ではない。

多少の変化はあるけれど夫は相変わらず。

『お前の料理は美味しくないので食べたくない』なんて言い

それを愚痴った私のブログを読んだ娘をも傷つけた夫。

例え本当だとしても永年連れ添った妻に言う言葉?

人の心を知ろうとしないサイレントモラハラ夫なのです。

ただブログにも書いているように

今年に入り夫のそのままを受けいれようと決めたので

夫がどんな態度を取ろうとサラリとかわせるようになりました(^^)

よって今我が家は息子の事を除いて比較的平和。

ここ数日息子の事で夫との会話もスムーズだし。

さて先日の夫の提案。

『これ以上鬱が酷くならないように

一人暮らしではなくこちらに戻ってくればいいのに』

これは本当に迷うところです。

『もう迷惑をかけたくない』と言うの息子の気持ちを尊重すべきか?

それとも先回りして手を差し伸べるべきなのか?

健康で精神的にも安定しているのであれば

躊躇なく一人暮らしをさせると思う。

前回戻ってきた当初、息子は本当に落ち込んでいた。

誰にも会いたくない。

私も拒否し部屋の内側から鍵を掛けていた時期もあった。

俗にいう引きこもり。

自〇の恐れだってあった。

結局立ち直り再出発するまで2年近い時を要した。

私の本音は息子にはこちらに戻って来てもらいたい。

目が行き届かない息子を心配するより

以前のように息子が再び立ち直れるように私が出来ることをしてあげたい。

ずっと以前『お母さんの作るから揚げとハンバーグが好き』と言ってくれた息子。

今は本当に手抜きの料理。

息子がもどってくれば私の料理熱だって再燃するはず。

夫だって息子が食べるのであれば文句も言わないと思う。

それに男手がふたつになる。

サイレントモラハラ夫にうつ息子だけれど

いてくれるだけで心強い。

そして思うのは【何歳になっても子はかすがい】

完全無欠な人間なんていない。

こんな私でも頼ってくれる家族がいる。

それだけでも幸せと思うことにしよう(^^)