気になる薬/究極の愛/パニック障害について

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気になるあの薬を飲んでみた

3月10日 金曜日 AM8:50投稿

昨日は日比谷で花粉症の症状がひどくなり

24時間効果はあるけれど副作用が気になる』あの薬をついに購入した。

AM10:00。

ミッドタウン日比谷の地下のベンチに座りに服用。

すぐに効果が現れ一日中快適に過ごすことが出来た。

夜中にトイレ起きは一度あったけれど

くしゃみ、鼻水はなく睡眠もそれなりに。

今、AM7:30。

少し鼻がグズグズし始めたけれどまだ大丈夫。

薬はあまり飲みたくないと思っているけれど

生活の質を向上させるためには上手に薬を利用していきたい(^^)

究極の愛の形を観た

さて昨日は先週に続き娘と日比谷で花組観劇。

コロナで中止が続いたけれど、最近は平均すると月2回の観劇。

隔週観劇がベストだけれどチケット取得の関係でこんな時もある。

ただあの空間にいられるだけで幸せ。

日時は問わないのです(*^_^*)

昨日の席は2階1列 ほぼセンター。

見え方はこんな感じ。

前に遮るものがない。

オーケストラボックスや

ジェンヌさんが出てくる銀橋もとっても近くに感じるうえ

全体も見渡せることが出来る。

1階の前方席もいいけれど私はこの席がベストかも(^^)

ちなみにこちこちらは前回1階7列下手側の見え方。

♪うたかたの恋♪

19世紀のオーストラリアで実際に起こった

皇太子ルドルフと男爵令嬢マリーとの悲恋。

宝塚歌劇ならではの儚くも美しい究極の愛の物語。

夫とのささくれだった生活を忘れるにはピッタリの作品(*^_^*)

パニック障害について

娘とは終演後、食事をし途中まで同じ路線で帰宅することが多い。

ただ昨日は娘に用事があり劇場前ですぐに別れた。

PM5:00過ぎ。

そろそろ帰宅ラッシュが始まる。

夫に了解は取ってあるので急ぐ必要はない。

そこで各駅停車でのんびり座って帰ることにした。

【急行に乗るか各駅停車に乗るか】は私にとっては大事な問題

今はどうにかひとりでも急行に乗れるようになったけれどやっぱり苦手。

例え30分余計に時間がかかっても心の平安を選ぶ。

息子が6歳。

娘が2歳のころに発症したパニック障害。

突然心臓がドキドキ。

その頃は夫もまだサイレントモラハラが現れることもなく

仕事熱心で子煩悩の普通のお父さん。

ただ最初の住宅取得の話が持ち上がった時の

夫の対処の仕方に漠然とした将来の不安を感じたのかもしれない。

その頃はパニック障害も今のように一般的ではなく

心臓の異変と思い救急車に乗ったことも数度。

その後運転免許を取得し就職。

仕事自体は楽しかったけれどとても忙しく

夫の問題行動の処理や毎日の生活に追われる日々が続いていた。

パニック障害の症状はたまに現れていたけれど

生きていく上には忘れるしかなかったのかもしれない。

あれから40年間。

どうにか乗り越えて生きて来た。

度々ブログに書くように宝塚観劇へのモチベーションの力も大きい。

今、私は夫のサイレントモラハラをそのまま受け入れ

それなりに楽しもうと決めたけれど

パニック障害とは一生付き合っていく必要があると思っている。

心の問題は単純には片づけられない。

ただそれにとらわれていたら生活は制限されてしまう。

『心を強く持って』これからも生きていきたい(^^)