1月22日 生きるのが大変な若者たち 私もね(T-T)

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1月22日 水曜日 AM8:20投稿

昨日は仕事を終え夕食の準備をしていると

いつの間にか後ろに息子が立っている。

思わず「びっくりした~!!

息子は身体は大きいけれど動作は静か。

ドアの開け閉めもほとんど音をたてない。

ミネラルウォーターを取りに来たようで

「夕食の準備が出来たらライン入れるわね」

夕食を取りに来た後、息子からラインが送られてきました。

ちなみに正直な気持ちを言葉で伝えるのが苦手な息子は

ラインでの会話を好みます。

適応障害から1年半ぶりに仕事に復帰して2か月。

幸い希望の部署に配属されたようで

朝駅まで送る車の中では少しだけ仕事の事を話してくれる。

「もう心療内科に行かなくても大丈夫」なんて言っていたけれど

心の病は複雑で生涯抱えて生きていくのだと思う。

息子からのラインに言いたいことはあったけれど

返事は完結にしたら息子も落ち着いたみたいです。

昨日のバックヤードは私ひとり。

孫、息子と思えるB君とC君は

バックヤードに来ると話しかけて来る。

一人黙々仕事をするのが好きなのだけれど

手は休めずにお付き合い。

皆の潤滑油、如才ないB君は

障害児教育の資格を持っている。

社員の話を断っているのはいずれその仕事に就くため。

年明けに2か所の面接を受けたけれど

その仕事の過酷や待遇の悪さに自信喪失。

「自分が理想とする施設を立ち上げれば」とアドバイスしたら

「簡単ではないけれど考えてみよう」

「彼女が出来たんだよ。このスーパーの人なので皆には内緒」

こんな事を私だけするのは

以前息子の事を少しだけ話したことがあるからなのかもしれません。

「ほっぺが真っ赤になっちゃたよ」なんてマスクを外すC君が可愛い。

社員として入社2か月。

スタンドプレーが目立ちチームワークを乱す。

新人なのに上から目線と評判が悪い。

「午前のパートさんに評判が悪いけれど大丈夫?」とB君。

生意気はあいかわらずだけれど

決して間違ったことは言っていないししていない。

真面目で一生懸命なのに空気を読まないので悪く言われてしまう。

B君、C君そして息子、、、

これからを生きる若者は本当に大変

さて今週末は娘夫婦との新年会。

食事はもちろん外食で娘婿お気に入りのお店を予約済。

ただ我が家にもやって来るので掃除しなくちゃいけない。

家事は洗濯しか得意じゃない私。

生きるのって本当に大変(><)