10月26日 土曜日 AM7:45投稿
仕事の日に家を出るのは12:15。
よってお昼ご飯は11:30までに取ることにしています。
お腹の空き具合は微妙なので
朝食で残ったサンドイッチを食べたり
簡単にお茶漬けだったりカップ麺だったり。
昨日は冷えご飯が沢山残っていたの以前から気になっていた
『焼き飯』に挑戦することにしました。

土井善晴さんて素敵。
お洒落で気負わずユーモアに溢れ、人としてとても魅力的。
1957年、大阪生まれ。
フランス料理を学び、その後日本料理店で修業。
父親である勝氏が設立した料理学校の講師や大学の講師を務め
その傍らTV番組でも活躍。
今は基本に立ち返り【一汁一菜】を提案。
なるべく料理がしたくない私には有難い提案です。
さて土井氏の【焼き飯】
家庭の弱いコンロでも美味しい焼き飯が出来る。
チャーハンではなく焼き飯なのは【焼く】が基本だからです。
1.油を熱し、溶き卵を入れ、すぐに冷ご飯を加える
2.さっと返し、ほぐすように弱火でゆっくり焼く
3.熱くなると勝手にほぐれるので無理に混ぜない
4.優しい焼き色がついたらひっくり返す
ご飯一粒ずつに焼き色をつけるイメージで
出来上がりました。
前日の夕食で残った玉ねぎ入り生姜焼き少しと
野沢菜漬物、ハム、卵の焼き飯。

まさかと思ったけれど本当にパラパラ。
味付けはウェイパーを使ったので間違いない。
詳しくはこちらをどうぞ
出されたお料理について
『褒めないけれど、文句も言わない』Jちゃんのご主人。
『褒めないけれど、文句は言う』我が夫。
残った焼き飯。
思い切って夫の今日のお昼ごはんに食べて貰おうかなぁ?
『美味しいでしょ?』
『別に~』なんて言われそう(><)