10月9日 月曜日 AM9:10投稿
昨日は息子と心療内科へ。
我が家から約1時間。
息子が今年6月まで住んでいたマンション近くの病院です。
以前から息子に『一度一緒に行って話を聞きたい』と伝えていたけれど
『これ以上迷惑はかけられない。ひとりで大丈夫』と断られていました。
ただ先日息子からここに至るまでの本当の気持ちを聞き
親としても反省する点もあり一緒に乗り越えていくためのアドバイスが欲しい。
息子も私と一緒でも包み隠すことなく先生と向き合えると判断したのかもしれません。
日曜日午後3時。
広く清潔な待合室には大きなソファが前向きに並び
ちょっと見では心を病んでいるとは思えない主に3-40代の男女が15人ほど静かに座っていました。
「予約をしても1時間くらい待つよ」と息子。
これはひとりひとりじっくり話を聞いてくれているという事なのだと思う。
持参した『猫ちゃんのガイドブック』や『父の詫び状』の続きを読み約45分で診察室へ。
担当の先生は30代後半と思われる爽やか青年医師。
平日は国立の医療センターで働いているとのことです。
息子の思い、私の思い。
約45分じっくり話を聞いて頂きました。
私のパニック障害についても言えることだけれど
心の病の回復には時間が掛かる。
そして家族の理解と協力が必要。
息子もいつかは立ち直ると信じ寄り添って行きたいです。
今朝の♪らもちゃん♪
気が付いたらいつの間にか私の枕元で眠っていました(^^)