12月6日 金曜日 AM7:45投稿
昨日は夫も息子も仕事だったので順番に車で駅まで送りました。
息子はいつも通り6時45分。
夫はのんびり11時。
一昨日は息子は誕生日。
「何か必要なものある?」と聞いたら
【ユニクロのYシャツ SLIM FIT ボタンダウン 綿100% オックスフォード】
息子は夫に似てお洒落についてこだわりが強いのです。
メルカリで探してみようかな?
「行ってらっしゃい」と言ったら
息子は「行って来ます」
夫は笑いながら「うん、うん」
ちなみに帰宅時はふたりともリビングのドアをあけて
「ただいま」
ずっと普通じゃない生活が続いたので
こんな当たり前の事でも嬉しいのです(^^)
さて気になるサルスベリのカット。
小枝の処理は済んだので昨日は太目の枝のカット。
全て終えるつもりがここで中断。
途中で手元が狂い、左人差し指をノコギリの先端で切ってしまいました。
【知り合いから電動ノコギリを借りて切ってあげるよ】
先日の夫の言葉が頭をかすめ
心が乱れ、手元も乱れてしまいました。
【やると言ってやらない夫】は
2週間経ってもやる気配はゼロ。
期待しない心に変わりはないし、
自分でやると決めていることに変わりはないけれど
言われた言葉は簡単に忘れることは出来ない。
今まで宙に浮いたままの言葉は数知れず。
【やらないなら言わないで】は私の切実な心の声なのです。
昨夜布団の中で読んだ本にこんなことが書かれていました。
【歳月は深い皺を刻むが、それだけで老いることは無い。
人は信念と共に若く、疑念と共に老いる。
希望と共に若く、失望と共に老いる】
怪我をしたうえに、夫に失望したままじゃどんどん老いるだけ。
【いつかはやってくれるはず】
【ただいま】と言ってくれるようになったのだし
夫に希望を持つべきなのかもしれません。