2月8日 木曜日 AM7:10投稿
雪が降った後の車の運転は慎重になる。
先日、ブログに紹介した人も車もほとんど通らない
通勤途中のこんな道は雪が溶けるのも遅いはず。
画像はネットよりお借りしました
そこ昨日は国道を抜けて行ったのだけれどとても混雑。
会社にはギリギリの時間で到着。
やっぱり明日からはこの森を抜けて行くことにします(^^)
昨日のお昼の小休憩。
W氏が話してくれたのは以前働いていた若い女性のこと。
車関連の仕事なので若い男性も多い。
その中のひとりが気に入り盛んにアッタック。
ただ男性の方にその気がなく失恋。
そのために退職。
今、女性はシルバーの2人だけなので
若い男性はちょっと気の毒。
W氏が『今付き合っている人はいない』とカミングアウト。
もちろん彼女はほしいけれど面倒くさい気持ちが先にたってしまうとのこと。
30代後半のW氏の周りで結婚している男性は約半数。
仕事も派遣やアルバイトの人が多いので収入から結婚は考えられなと。
W氏自身は今のところ収入は問題ないけれどこれだっていつまで続くかわらない。
これらの事は世間でも良く聞く話だけれど
将来に夢を持てない若者たちは本当に多い。
先日美容院でもM氏とした話。
不公平な年金や生活保護より高齢になったら国が一律の金額を支給。
今の若者が高齢になった時は誰もが安心公平に暮らせる世の中になっていることを願います。
さて結婚が当たり前だった我が世代。
私の場合『心の目』が不足していたので今になって後悔。
子供達と3人で住むマンションを探した50歳のあの頃。
仕事も順調でそれなりに収入もあったので3人でも生活できる。
怖いもの知らずだったあの時に思い切って離婚していたら
今どんな生活をしていたのかしら？
ただ今はもうそのエネルギーはない。
最近心が安定している私。
夫の事を考えると途端に平常心が無くなる。
そこで夫とはなるべく接しない。
夫の事を意識から消すと本当に楽。
そんな生活を続けて1か月以上。
たまに夫から掛けられる言葉は優しい。
「もう少し大きい声で話して」なんて言ってしまう。
夫も少しずつ変化。
これからも一定の距離を保って行くつもりだけれど
別れる時のエネルギーを考えるとそれは現実的ではない。
あと2年で結婚生活50年。
【間違った結婚】だったのかもしれないけれど
ここまで持ったのだから【正しかった結婚】にするために
最後まで一緒に暮らすしかないのかも(･∀･;)
