困っている女性 高齢社会の問題のひとつ
3月21日 金曜日 AM8:25投稿
昨日は朝の仕事を終え
買い物に行く準備をしていると外で話す声が聞こえてきました
少ししたら玄関チャイムの音がしたので
モニターを覗くとお隣の奥様の顔のアップ(^^)
外に出てみると奥様のそばには
カートを支えに立っている高齢の見知らぬ女性
「自治会費の集金よ」とお隣の奥様
昨日の電話では「持って来て下さい」と頼まれたので
お買い物ついでに行くつもりだったけれど
どうやら話は違っていたようです
「皆さんに迷惑をかけて申し訳ありません」と女性
昨日のブログにも書いたようにこの地に越して来て27年
初めてお会いした女性は小柄で腰が曲がり
歩行補助カートがないと歩くのもままならない様子でした

フリーイラストより
とにかく来て下さったので余計なことは聞かず
準備していた3000円を渡しました
「チャイムがどこにあるか判らない家がある」というので
お隣の奥様が付いて行ってくれました
流石お隣の奥様です
詮索好き、おせっかいだけれど優しい(^^)
我が組は12軒ほどでほとんどが高齢者世帯
以前は無理だったら役員は免除してもらえたけれど
今は少々身体が悪くても受けざるを得ない
我が家もいずれ役員が回ってくるけれど
その時まで元気でいられるかしら?
自治会については高齢者社会の問題のひとつですね
変わるべきは私だったのかも
昨日は久しぶりに夫と真面目な会話をしました
夫に変化を求め変わることを期待していた頃
夫に頼み事がある時は
『どうやって話せばわかって貰えるのか』
『どうやって伝えれば協力して貰えるのか』
そんな事を考えて話す前にシミュレーション
きっと私のそんな否定的な思惑が夫には伝わり
夫も感じが悪い対応になってしまったのかもしれません
昨日は夫の生き方を肯定し受け入れる気持ちを伝え
その中で「出来るだけでいいから協力してほしい」とお願いしました
夫は黙って聞いていたけれど
「わかったよ」
夫の生き方が私の価値観と合わないだけで
どちらが正しいとは言えない
もちろん以前の夫の生き方は肯定できないけれど、、、
会話の無い期間を経て二人は変わったのかも
【夫を否定しない】
変わるべきは私だったのかもしれません(><)