4月1日 火曜日 AM7:45投稿
これは先週地元で撮った満開のソメイヨシノ
青空に映えて本当に美しい
ここには300本の桜並木が1.5㎞続きます


そばで写真を撮っていた同年代の女性が話しかけて来ました
「私たち後何回、満開の桜を見ることが出来るのかしらね?」
そういえばそうね
ただそんなこと考えたこともなかったわ
というより年齢に関係なく誰だって同じ事が言えるしね
「悔いないように毎日を精一杯生きる」
これも良く聞く言葉だけれど
誰だって死んだら【悔い】なんて感じない
せめて「毎日を楽しい気分で過ごしたい」
私の考え合ってるかな?
親友にこんなことを言われたことがあります
「あの言葉はショックだったわ
あんなに沢山一緒に出掛けたのに」
あの言葉とは
「わざわざ遠くまで行かなくても
お花は何処で見たって同じよね」
チューリップ、桜、バラ、つつじ、ネモフィラ、芝桜、コキア、、、、
ツアーであるいは個人で
季節ごとにふたりでお花めぐりを楽しんで来ました
それなのにそれらを全否定するような言葉
本当に失礼よね
「これは今の気持ちであの頃は楽しかったわよ」
「まぁわからないでもないけれどね」と親友
それで今回は社会見学になったと言えるのかも
JAL格納庫ツアー、崎陽軒工場見学、クルミっ子製造見学、、、
そして今回の4つの社会見学
最近はお花より工場見学
今回のツアーの最後に1000円キャシュバックカードを頂きました

期限は5月31日まで
次はお花鑑賞ツアーにしようかな(^^)
さて今日は仕事
親友からはこんな事も言われました
「もう少し早めに仕事を再開すればよかったかもね」
会社閉鎖により60歳で仕事を辞めたけれど
あと5年は働こうと思っていた
ただその時思ったのはまだ気力があるうちに
仕事で出来なかったことに挑戦してみよう
おかげでパッチワークやピアノを習得することが出来ました
もしあの時まだ仕事を続けていたら
仕事を辞めた時点で60歳の頃の気力はなく
様々なことに挑戦する気にはならなかったかも
十分楽しんだので最後の活動期である70代で仕事を再開
この年齢だからこそ仕事場で先輩とも若い人たちとも
上手く行っているのかもしれないし
そう言え仕事場で一波乱あったのです
今日結果が判るので明日報告します
小雨降る寒い朝
仕事場まで夫に送って貰おうかなぁ(><)