4月20日 土曜日 AM7:45投稿
シルバー人材センター事業の目的
定年退職後等に、臨時的かつ短期的な就業等を希望する高年齢者に対して、
地域の日常生活に密着した仕事を提供し、
もって高年齢者の就業機会の増大を図り、
活力ある地域社会づくりに寄与する
事業内容
家庭、事業所、官公庁から地域社会に密着した
臨時的かつ短期的な仕事等を有償で請け負い、
これを希望する会員に提供する。
会員は実績に応じて一定の報酬(配分金)を受ける
改めてシルバー人材センターについて確認してみました
思ったのはどんな雇用体制だとしても仕事には責任を持つべき
ただ自分の立場をわきまえることは大事
と言うことで正社員も入ったことだしシルバーの私はそろそろ潮時と考え始めた昨今
『もしかして最後の出勤日?』なんて思いながら出社した昨日
いつもは私より先に出勤している新入社員30歳元エステティシャンのAさん
昨日はまだその姿が見えない
そこにやって来たW氏が以外な話を。。。
私の前回の出勤は火曜日でPM1:00に退社
PM2:00過ぎに「体調が悪い」とAさんが早退
その後一度連絡があったきりで連絡がつかなくなったと
体調が悪くて電話に出られないとも考えられるけれど
最近は入社してもすぐに辞める人が多いと聞きます
ひとつの会社にこだわらず転職が当たり前
スマホで気軽に次の仕事を探すことも出来る
毎日隙間バイトで仕事をし当日に入金
それで1か月30万円を稼ぐ若者がいるみたいだし
Aさんが同じとは言いえないけれど連絡が付かないのは問題だと思う
「急ぐ仕事があるので今日はこれをやってほしい」とW氏
取り合えず仕事が滞ることは避けたいので
Aさんに引き継いでいた以前の仕事をすることになりました
Aさんが正社員として入社してきてもうすぐ1か月
手のひら返しとは言いたくないけれど居心地が悪くなっているのは確か
特に辞めてくださいと言われていないけれど
ネガティブな私はもう必要とされていないのかもなんて考えてしまう
シルバーと言えどもまだ会社には必要とされている
そんな気持ちになれるよう『鈍感力』を身に付けたいです
夫婦関係と同じように
会社とそこで働いている自分は同等
批判は結局自分に返って来る
今更過去の実績は関係ないし
そういう立場になる自分にも責任があると思っている
会社が困っているのならもう少しお手伝いするつもりです