4月26日 日曜日
そう言えば長姉に会いに実家に行った時に
棚に飾られた写真を見ながら皆で昔を懐かしんでいたら
長男が古いアルバムを持って来てくれた。
ただ中を開くと空白が多く写真ははがされている方が多い。
飾られていた40数年前の20人の家族集合写真も
一人だけうさちゃんのシールが顔に貼られていたし。
うさちゃんシールを見て皆複雑な顔。
だってそれは長姉の別れたご主人だったから。
きっとアルバムにも元ご主人の写真は一枚も残っていないと思う。
元ご主人は豪放磊落なタイプ。
見た目は故安岡力也氏に似ているのでちょっとこわもて。
ただ子供たちには優しく息子も娘も『可愛いおじさん』と呼んでいたし。
話しやすく楽しい人だったので私も大好き。
ただ家庭人としては問題ありだったのかも。
ぶつかり合うご主人と長姉。
強い長姉は別居から離婚を選んだのだけれど
離婚は双方に原因があったのかもしれませんね。
正式に離婚したのは2年ほど前。
既に認知症の初期状態だったので弁護士との交渉は主に長男が。
「これでスッキリしたわ」と話す長姉の明るい顔は忘れられない。
今、すべてを受け入れ長姉が優しく穏やかに見えるのはこれも大きな要因かも。
15年以上前。
離婚を決意した私。
このことは以前もブログに書いている。
息子と娘の3人で家を出る決意をしマンション探し。
丁度いい部屋が見つかり保証人になってもらおうとある人に依頼。
その時言われたのが「冷静になり考え直しなさい」
長姉と違って弱い私は結局結婚生活を続けることにしたのだけれど
あの時別れてしまった方が心は解放されていたのかもしれない。
一番近くに感じなくちゃいけない人なのに
今、一番遠くに感じている人は夫なのかも。
結局夫はずっと他人のままなのだと思う。
【遠くの親戚より近くの他人】というけれど
夫は精神的な支えにはならない他人という思いは変わらない。
長姉の事で家族がまとまりつつある今。
【血は水より濃い】を今更ながらに感じる。
【し】を前にしても
今、幸せに見える長姉
今、不幸を感じる私
ただこれからも生きて行かなくちゃいけない。

と言う事で今日は日曜日なので先輩と一緒に仕事をする日。
先週は宝塚観劇で有休を取ったので
今日こそ無料ツアーで購入したこのお土産を渡さなくちゃ。
いつも通り口角を上げて前向きな言葉を使おう(^^)

