4月7日 月曜日 AM8:40投稿
昨日は13:00になっても先輩がやって来ない。
近くで桜まつりがありバックヤードには作業すべき野菜が沢山。
チーフにも連絡は入っていないそうで
「手伝うから大丈夫だよ」と言ってくれたけれど、、、

15分ほどして先輩がやって来た。
途中で自転車の調子が悪くなり歩いて来たそう。
運が悪いことに携帯を忘れてしまい連絡も出来なかったとのこと。
頼りになる先輩
大いに期待しています(^^)
そんな大忙しの一日も終わり、いつも通りバス停へ。
そこには見慣れぬ係員の方が立っていてこんな事を。
「桜祭りから帰る人の影響でルートが変わり次に来るのは30分後。
場合によっては45分後」
さてどうしよう?
歩けば1時間で帰宅出来るかもと家に向かって歩き出した。
夫に迎えに来てもらおうと思わなかったのが自分でも不思議。
夫に期待しない事が『私の当たり前』になっているのかもしれません(^^)
以前は夫に何かを頼む時
『どうやって説得しよう?
どう言えば私の気持ちや状況を判って貰えるのか?』と
夫をコントロールすることに時間を費やしてきました。
結局は理解してもらえずお互いに嫌な気分に。
私がコントロールしようとするから夫も反発する。
夫に選択する自由を与えることで
夫を尊重することになっているのかもしれません。
夫に期待することをやめたら自分の事だけを考えればいい。
『今、本当に心は平穏です』
と言うことで夫の事が思い浮かばなかったのかも。
10分ほど歩いて考えた。
『仕事帰りに1時間歩くのはやっぱりキツイ。
無理することないじゃない。
夫に連絡すれば迎えに来てくれるかも』
以前の私だったら
『家でのんびりしている夫が迎えに来るのは当たり前』
最近夫の返事は早い。
「いいよ」
国道沿いのマックの駐車場で待ち合わせ。
「何か買って行く?」と聞かれたけれど
「朝から決めていた冷凍餃子にするからいいよ」
ちなみにトップバリューの餃子は味の素より安いけれど味にそん色はない(^^)

さて今日夫は知人の仕事のお手伝い。
少し前に夫を駅まで送って行きました。
『いってらっしゃい』
・・・・
『いってらっしゃい』
・・・・・
『行ってきます』の一言がどうしても言えない夫。
その途端私の心は以前と同じに少しイラつく。
今更言えないのだと思う。
夫の負担になるなら言わないほうがいいのかもしれない。
自分の事だけを考える自由を手に入れたのだから
言いたい自分を認めてあげよう。
返事が無くても言い続け
イラつかない自分をめざします(^^)