高齢になるほど友人知人は大事
5月19日 日曜日 AM7:15投稿
今朝5:21の玄関前のアマリリス
3つ目が開花し4つ目ももうすぐ
スマホで写真を撮っているとお隣の奥様が朝散歩からご帰還
「太っちゃったので朝歩き始めたのよ」とお隣の奥様
首にかけたタオルで汗をふきふき
「立派なお花が咲いたね」
「あなたのおかげよ。ありがとう」
株分けして下さった肝心の奥様のアマリリスはまだ蕾のまま
「栄養が足りないのかな？」と奥様
情報通、詮索好き、我が家を常に観察。。。
その鬱陶しさに距離を取っていた時期もあったけれど
今や一番身近な存在になりました
【高齢になったら友人知人は断捨離】
気が合わない人と無理して付き合う必要はないけれど
わざわざ断捨離するなんてもったいない
私の場合定年後のほうが友人知人が増えたかも
高齢になるほど繫がりは大事にしたいかな(^^)
長姉は認知症ではないと思う理由
さて長姉の認知症問題
先日の宝塚観劇のランチ時に娘に初めてこの問題を話しました
私同様HSP気質気味の娘
夫と私の関係は娘もずっと見てきたし一番の理解者なので
何かあると伝えてきたけれど
その他の心配するような余計な情報は伝えたくない
特に最近続く地震に敏感になっている娘には尚更
病院へも通いやっと落ち着いて来たと言うことなので
長姉の最近の状況を伝えることにしました
ちなみに最近娘は私のブログは読んでいないそうです
まず次姉が実家で写した長姉の写真を見せました
娘の感想は
「別に普通じゃない。年齢より若いくらい」。。
次姉も私もいつも綺麗にしていた長姉をイメージしていたので
その変貌ぶりに驚いたけれど娘の感想は違っていました
言われてみればその通り
私だって家の中ではボサボサヘアにヨレヨレ普段着だし
鬱か認知症を疑っていた次姉と私の思い込み？
一昨日の電話でもその思いは強くなりました
長姉の話では少し前は調子が悪く気力が衰えていた時期
妹の帰国報告や次姉の実家訪問時の頃です
外出も会話も身なりを整えるのも面倒
誰だって波があるのにその様子に鬱か認知症始まりではと懸念
最近は毎日お散歩がてらスーパーまで買い物に出かけ
同居をしている長男の為に朝食と夕食の準備
以前から行きつけの喫茶兼スナックに遊びに行ったり
地元なので知り合いは多い
もう遠くまで出かける気力はないけれど
ご近所生活はそれなりに楽しんでいる様子です
不思議だったラインの再度のお友達登録は
ipadは使いづらいのでスマホで新しくラインが出来るように
長男がわざわざ新しく設定してくれたそう
綺麗好きで神経質で難しい性格の長男
「いじめられていないか心配していたのよ」
「大丈夫よ。いつだっていいので遊びに来てね」と長姉
5年前の絶交宣言時に長姉が私に言った言葉
【○○ちゃんに一生会わなくても何の問題もないわ】は忘れます
切れかかっていた繫がりが復活
5年ぶりに実家に遊びにいこうかな？(^^)
