是非とも我がスーパーへ(2)
6月9日 日曜日 AM8:10投稿
スーパーの青果のバックヤードの仕事を始めて1か月
新米パートの感想なので異なる意見があるかもしれないけれど
精肉や鮮魚と違って青果はそれほどの技術を要せず
『主婦仕事の延長に近いと言えるかも』なんて思っています
午後から新規で売り場に出す野菜が少ない事も理由のひとつ
そんな中、常に残っているのがカボチャ
借り画像です
5-6個入りのケースが重い
1/4や1/6にカットするのに力を要する
ひとつひとつ丁寧なラッピングが必要
これらが理由?
その中でも一番技術を要するのがラッピング
カット面が綺麗に見えるようにピシッとシワが出ないようにしなくちゃいけない
先輩は素早く5-6秒で完璧にラッピング
私は30秒近くかかるうえ失敗してやり直しすることも
たま~に奇跡的に5秒で仕上がると嬉しくなる
仕事をしている時の喜びのひとつです(^^)
痛んだ青果を再び見切り品として売り場出すためのチェックは午後からの仕事
腐ったりカビが出たりした青果をそのまま値下げして出すスーパーもあるけれど
我がスーパーは違います
カビ、痛み、熟し過ぎ。。。
基本それらは全て廃棄するよう指示されています
工夫すればまだ食べられるのになんて思う物も
レタスは皮をはいで
玉ねぎは出た芽をカットして
果物は綺麗な物だけ袋詰めパック詰めし直して。。。
どんな青果も綺麗な状態にして見切り品として売り場に出す
基本半額設定なので多くを必要としない高齢者にはこれで十分です
先日ブログに投稿したように我がスーパーはラッキョウの芽をひとつひとつカット
芽をカットしているお店には未だに出会っていません
見切り品にも手を抜かない我がスーパー
本当にお勧めです(^^)
適当アドバイスだったのに
長くなってしまったけれど昨日のブログの続きです
一昨日の金曜日の事です
いつもはチーフしかいないのにこの日は5-6人の男性社員やパートさんが談笑中
挨拶だけして奥に行くとなにやら張り紙が
『ミーティングについて』
週一でミーティングが決まったようです
先日私に愚痴って来た30代半ばの男性はチーフと社員の間のいわば中間管理職
間に入っての苦労は私でも想像できる
そこで『上司に相談して解決して貰えば』
もしかしてこの私の適当アドバイスが功を奏した?
どちらにしてもこれで風通しが良くなる
愚痴を聞かされた時は
『もしかしてここは長くいる場所ではないかも』なんて思ったけれど大丈夫そう
さて今日は仕事
日曜日は唯一先輩と一緒の日です
やっぱりちょっと気を使うかな(><)