6月29日 土曜日 AM8:10投稿
久しぶりに何の予定もない日
元々お家大好き、一人も大好き
本当にホッとします
と言うことでのんびりした朝です
こうやってひとりひとり消えていくのね
妹家族の来日で忙しくしている毎日
そんな中娘からこんなラインが届いていました
娘と映画を観に行く約束をしていた今週月曜日
前日に確認のラインを入れたら折り返し電話が
「2時間ほど前におばあちゃんがなくなったのよ」
元々胃に持病を抱えていたけれど数年前から人工透析
脳梗塞も発症したりと徐々に体力が衰え
延命治療はせず最後は自宅で眠るようになくなったそうです
元来が明るい性格
ご近所友達も多く度々カラオケや旅行に
私自身は5回ほどしか会ったことはないけれど
いつも気持ちよく迎え入れてくれました
考えると我が姉妹を含め周りは70歳以上の人がほとんど
当たり前のように存在していた人がこうやってこの世を去り消えていく
悲しい寂しいことではあるけれどこれも受け入れなくてはいけない現実なのですね
奇跡の家族なのかも
娘が結婚する時、友人たちに相手の家族構成を伝えると
誰もがこう答えました
『それは大変ね 苦労するかもね』
何度も書いているように
娘夫婦の家から歩いて5分の場所にあるご主人の実家
そこに住むのは義父母と義祖父母
【5対1】
ただ娘から愚痴を聞いたことは一度もないのです
むしろ楽しい報告だったり家族が助け合う様子だったり
ちなみに娘は自宅でデザインの仕事をしているので時間は比較的自由
度々私と出かけることが可能なのもご主人や義母の理解があるから
数年前に脳溢血を患った父親のお散歩に付き添う息子
家族が都合が悪い時は娘がリハビリ病院まで送迎
娘の病院への送迎は義祖母の人工透析の時も同様でした
義母に誘われる家族6人での外食は月イチ
「買いすぎちゃったのよ」とさりげなく届け物をして下さる義母
歩いて5分なので直接渡され、直接お礼です
物で繋がっている？
そんなことは無いと思うけれど。。。。
数年続いた娘夫婦の『妊活』はコロナ禍により中断
その後ふたりとも40歳を迎え妊活は中止することに
子供が出来ない娘夫婦
悩んだことも数知れずあったと思う
ただ娘夫婦は「子供は？」と聞かれたことは一度も無いそう
【嫁は義両親がそばに越してくるのを好まない】との意見もありますが
少なくともこの家族にそれは当てはまりません
【あっても無いと同じくらいの確率】のようなのでに
【奇跡の家族】と言えるのかもしれません
落ち着いたころにお線香をあげに行く予定です
今日はこれを調べる予定
『燕三条製 トミタ式 ステンレス ミニ おろし金 18cm
刃がないおろし器なので指で触れても痛くなくスポンジで簡単に洗える』
一昨日妹から電話があり
TVで紹介された大根おろし器を是非ともアメリカに持ち帰りたいとのこと
ただとても人気がある商品なので手に入れるのは困難かもしれませんね(><)
