7月10日 お隣の奥様との話から友達付き合いについて考える

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7月10日 水曜日 AM8:10投稿

先日、仕事帰りにバスを降りて我が家に向かう途中で

お隣の奥様に遭遇したので道端で少しおしゃべり。

庭先、玄関先だけの関係なのでちょっと新鮮。

ちなみにこの日、行きは送ってくれたけれど

「今日お迎えはいいよね」と夫。

送り迎えは私が頼んだわけではなく夫自ら言ってくれたこと。

夫がその気じゃない時はそれでOKです(^^)

と言うことでこの日はバスで帰宅。

ダイエットのために夕方散歩をしているとのことで

「お買い物?」と聞かれたので「ちょとお出かけ」

お隣の奥様とは仲良しではあるけれど

詮索好き、情報通でもあるので必要無いことはわざわざ伝えていない。

あくまでもご近所付き合い。

知り合いではあるけれど友達ではないので。

「出掛ける場所があっていいわね。

最近は疲れるので友達付き合いも減ってしまったわ」と。

顔見知りは多いけれど一緒に出掛けたいと思う友人は特にいないそう。

次姉の事を思い出しました。

以前はいくつかの習い事を通して多くの人と交流。

私と違って誰とでも上手く付き合える次姉は

カルチャーの帰りに毎回複数の人とランチ。

それが習い事をやめた途端、それらの人との付き合いも無くなったとのこと。

表面的な付き合いだった?

そう言えば以前はそんな仲間の愚痴を度々聞かされました。

『狭く深い』付き合いより『広く浅い』付き合いが好きだったけれど

『本当に会いたい人だけに会おう』と連絡を取るようになり

今は特定の人と月イチで会うようになったみたいです(^^)

人との関り、特に友人関係は本当に人それぞれ。

人見知りで協調性のない私は狭く深くでしか付き合えないけれど

心から友人と呼べる人が少しいるだけで

人生の喜びは何杯にも膨らむと実感しています。

今日はそんな友人の一人とランチ。

今日は友人が提案してくれた新しいお店に行きます。

1か月ぶりにゆっくりと話せる時間。

楽しみでしかないです(^^)