7月15日 苦しかったあの頃 救ってくれたもの(画像多し)

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7月15日 火曜日 AM8:30投稿

『それは手芸』です。

今私のそばに残っている一番古い作品は

中学時代に作ったこのクロスステッチの敷物です(^^)

あれからずっと手芸は私の生活の一部に。

その時々の私を救ってくれました(^^)

さてもうすぐ仕上がる58cmx58cmのこのクロスステッチ。

これは印刷済の生地に指定通りの糸を刺して完成させるもので

頭を使う必要が無いのでらくちん。

誰だって同じ作品が出来上がる(^^)

そもそもこのスタイルのクロスステッチを始めたのは

コロナが蔓延し始めた5年前。

外出もままならずお家生活を楽しむために作り始めたもので

これは最初に仕上げた2020年9月の作品です。

(印刷を洗い流した画像がみつからない(><))

(これ以降の画像もその都度ブログにアップ済なので

興味ない方はスルーしてね)

仕上がるころにはコロナも収束しているとの思いも虚しく

世間はコロナ一色に。

そこで明るい春を願って次に作ったのはこれ。

このタイプはあとふたつ作りました

夏も過ぎクリスマス時期にはこんな作品も

この5年間。

実はこれ以外にも3作品ほどあるのだけれど

画像が残っていないのです。

作る過程が大事。

私の作品作りの姿勢が表れています(><)

コロナから再び始めたクロスステッチだけれど

以前は図案を見ながらこんな作品を作っていました。

これは数枚作り友人にプレゼント

手作りサイトに登録していた頃はバッグセットを出品

メルカリではハギレ100枚セットを販売

定年後作った数々のパッチワーク作品で今飾っているのはこれだけ。

思い起こせば常に私のそばには手芸がありました。

悩み多き学生時代、忙しいながらも私なりに頑張った子育て時代、

そして夫との苦しみ多き生活。

その都度救ってくれたのが手芸です。

さて平穏な今。

作る過程を楽しむだけではなく

人のために作る売り物でもなく

苦しさ埋めるための手芸でもない

自分のために自分がちゃんと使う物を作りたい。

5年前に購入したこの素敵な生地。

やっと出番がやって来ました(^^)