7月20日
7月20日 木曜日 AM7:00投稿
今朝、PCに表示された7月20日の過去画像は15個。
2017年のこのバッグシリーズは何度もアップしているけれど
以前のものとデザインは全て違います。
赤いワンピース女の子をどこに使用するか?
組み合わせる生地はどれにしようか?
考えるのも楽しい作業でした。
小関鈴子先生の生地はどれも素敵。
特にお気に入りは赤いワンピースのパリジェンヌ。
全て使い切ってしまいもう手に入らず残念です(;_;)
そして2015年7月20日 茅ケ崎浜降祭 当日写した写真。
娘夫婦の自宅から海岸まで歩いて10分。
途中で見つけたカニさんです(^^)
息子に対する夫の複雑な思い
先日夫に聞いてみました。
「○○(息子)と会話をした?」
「今は話したくないと思うので特に言葉は交わしていない」
夫が家庭を顧みなくなったのは息子が高校から大学へ進んだ頃。
進学、将来に対し漠然とした思いが芽生えた頃に父親の不在。
母親だけでは埋めきれない心の不安があったのだと思う。
元々繊細な息子。
家庭を顧みない父親に心の拠り所を無くし
自分に自信を持てなくなってしまったのかもしれない。
以前夫は心が不安定な息子について
「あの頃の自分のせいかもしれない」と話したことがある。
『息子の様子が知りたい』
『もしかして寂しい思いをしているかもしれない』
と的外れな声掛けをし息子から拒否られた私。
幸いSMSでの会話は順調だけれど
「今は話したくないのだと思う」の夫の考えは合っていた。
根本的には似ている夫と息子。
一番の理解者は夫なのだと思う。
息子が戻って来てから一段と変わった夫。
まずサイレントモラハラな態度は少しも見せなくなった。
食事の好みが似ていることも幸いしているけれど
料理ついて不平を言わないことも有り難い。
息子についていちいち細かいことを聞かない夫。
そんな夫にも救われている。
夫の言うように今はそっとしておこう。
余計な事は考えず息子自らの回復する力を信じたいです(^^)