あの時は許すことが出来なかった
7月5日 (日)
昨日は3姉妹のグループラインを読み返してみた。
ライン大好きな長姉。
日に何通も送って来る。
あの頃はウザかったけれど今は懐かしい。
さかのぼっていたら2021年のこんなラインに行き当たった。

ブログに何度も書いた長姉からの絶交宣言。
私が2019年にオリンピックのチケット取得に失敗したことが原因だけれど
それだけではなくきっと私自体が気に入らなかったのだと思う。
2年後の2021年に届いた長姉からの謝罪のラインです。
続けてこんな言葉も

「コロナで自粛自粛で変になる人が多い」
「精神的にキツイね」
これは長姉自身にも当てはまっていたのだと思う。
ただ長姉とは合わない感じていた私。
合わない人との繋がりは必要ない。
このラインを無視しました。
あの時は許すことが出来なかったのです。
その半年後2022年に届いたグループライン退会の知らせ

次姉とも私とも繋がりを絶った長姉。
きっと孤独が精神を追い詰めることになったのかもしれません。
2024年6月
5年ぶりにフロリダから帰国した妹と会うために再び集まった4姉妹。
長姉と会うのは6年ぶりです。
認知症の症状は進んでいました。
その後に続く3姉妹の付き合いはブログにも書いて来た通り。
身も心もどんどん以前の姿に戻る長姉。
同時に治療をしない選択をした癌の進行。
その付き合いも2年で終わりを告げることになりました。
思わぬ人の涙
7月2日の続きです。
静かで穏やかな長姉の死。
エンゼルケアをして頂き以前の美しさを取り戻した。
医師と看護師は帰り、やって来たのはケアマネジャー。
デイサービスでの長姉の様子を教えてくれた。
「頑張り屋で人気者で私も大好きでした」
そして涙する。
何度もハンカチで目をぬぐう。
初めて私の前で涙する人に出会った。
ちょっと不思議な感じがした。
職業涙?
ケアマネージャーさんには沢山お世話になったはずなのに
そんな風に感じてしまうダメな私です。
実はもう1人私の前で涙する人がいた。
それは同僚。
7月3日は普通に出勤し忌引きの有給申請。
それを知った売り場担当の40代女性。
「私はクリスチャンなので死に対して思い入れが深い」
「人の死に接すると誰に対しても涙が出てしまう」
これは純粋な涙と受け止めることが出来た。
さて葬儀です。
これは次姉も私も口を出すべきことではない。
兄弟が決めた葬儀社の方がやって来て
詳細を決めて行く。
檀家である谷中のお寺にも連絡を入れ
葬儀は今日7月5日に決まった。
続きます。

