厳しい現実
8月14日 水曜日 AM7:00投稿
「火曜日は午前中の担当者が4人もいるので楽でしょ？」は先輩の言葉。
先輩は楽かもしれないけれど私は全然楽じゃない。
この3か月の間に余裕があったのは2回ほどで毎回時間との戦い。
特に見切り品が大量に出た日はそのチェックに時間がかかってしまう。
昨日はそんな日。
『そろそろお掃除でも』なんて思っていたら
キャベツ20個と大根10本の不良品が売り場から上がってきた。
以前は翌日に残すことも許されたけれど今はもう許されない。
痛んだ葉っぱを取り除いたり、カットしたり、ラップしたり、袋に入れたり。
どうにか時間内に終わったけれどお掃除はサービス残業。
サービス残業はチーフはあまりいい顔をしないけれど
綺麗に片づけてから帰りたいので許可をもらいました。
綺麗にカットして、綺麗に作業して、綺麗に売り場に並べる。
何だか手芸みたい。
厳しい現実だけれど決して苦痛ではない。
サービス残業をしなくても済むように精進です。
一昨日、富士登山をしたチーフのお土産。
「あとで頂上から見た雲海の写真を見せてあげる」と言ってくれたけれど
そんな時間はありませんでした。
何を着ても似合わない
週3日の仕事。
仕事中はユニフォームに着替えるし
目しか出ていないので化粧も手抜き。
6月中旬から7月にかけては出かける機会も多かったけれど
最近はスーパーへお買い物に行くくらい。
と言うことでお洒落とは程遠い生活です。
さて当日慌てないように、出かける前日には洋服、バッグ、靴の確認。
冬はコートで隠せばいいけれど夏はそうはいかない。
寂しい首元、下がったバスト、気になるお腹やヒップ。
それらをいかにカバーするか？
今日は早めのお出掛け。
と言うことで昨日はクローゼットから色々取り出しお着替え。
ただ何を着ても似合わないしピンと来ない。
小柄だけれどスリムなので何でも似合うお洒落な長姉。
それなのに前回会った時は『その洋服はお母さんから借りたの？』
「なーにその髪、酷いわね」なんて言ってくれた？長姉はもういない。
ちょっと寂しい。
結局昨日は決まらず。
さて何を着て行こうかな？
誰も気にしていないけれど、私は気にしているのです(><)
