8月9日 地震への備え/自宅介護の現実を聞く

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地震への備え

8月9日 金曜日 AM8:20投稿

昨夜発令された『巨大地震注意』

南海トラフ地震域から外れているとはいえ影響はあるはずと不安な気持ちになる。

1か月ほど前に地震が多発した時に飲み水や備蓄食料品の消費期限や

紙類の在庫や防災リュックの中身や貴重品や現金などを再確認。

車生活用のクリアケースの中身もチエックしたので取り合えず安心かな?

ただ生活用のお水の補充は必要。

そこで昨日はトイレの空になった5本のペットボトルに水道水を補充。

念のため浴槽にもお水を溜めました。

スマホの予備のバッテリーもふたつ充電。

ただ地震はどこで遭遇するか判らない。

もし仕事中に災害にあったらどうするべきか?

しっかりしているビルの中だけれどどうなるかは判らない。

もう人生には悔いはないと思っている。

願わくは一瞬でこの世からさようなら。

ただ生きてしまうことだってある。

生きているのだから生きなきゃ仕方が無い。

『人は苦しむために生きているの?』なんて。

自宅介護の現実を聞く

『人は苦しむために生きているの?』は介護問題も同じ。

昨日のブログの続きです。

夕食の準備もあるし、お喋りYさんに付き合うのは疲れるので、

早々に切り上げるつもりだったのにお隣の奥様との3人の会話は30分続きました。

何故ならYさんが自宅介護の現実を話してくれたから。

2年前に転んで骨折してから少しずつ認知も進んでいる90歳の母親を自宅介護しているYさん。

先日大きな車が停まっていたので聞いてみたら

家でお風呂のサービスを受けているとのこと。

その他日々の生活について教えてくれました。

長姉の今後が心配なので少し話してみたら

公共サービスのことなど色々とアドバイスをしてくれました。

そして『いつでも相談に乗るので訪ねてきてね』

『月木の午後以外はいつでもいいわよ』と。

長姉のことは子供達が考えるべきと思っているので

余計な口出しはすべきじゃないと思っている。

ただ現実を知ることは今後役立つことは間違いない。

漠然としている長姉の今後への不安。

これは自分自身にも言えること。

『ストレス溜まりまくり。お喋りだけが楽しみなのよ』とYさん。

いざとなったらYさんに相談です。