9月22日 日曜日 AM7:45投稿
小雨降る朝。
外の空気を入れたら部屋着1枚では寒いくらい。
秋雨前線と気圧の影響で全国的に大雨との予報。
既に石川県では大きな被害が出ているけれど
今後の事が気になります。
昨日も次姉からライン電話がありました。
長姉は基本的な生活は出来ているけれど
1日中リビングのテーブルの前に座り
テレビを付けていても眺めているだけ。
お金や薬の管理は次姉の手助けが必要。
『何か刺激を』とお買い物や外食に誘っても「行きたくない」
お料理好きだったので手伝いを頼んでも「無理」
先日は「実家に帰るわ」とバッグを抱え、外に出ようとしたり。
そこでひとりでは鍵を開けられないようにしているそう。
穏やかで静かで話しかけるとニッコリ答える。
手はかからないけれど何にも興味を示さない。
脳はどんどん委縮しているのかもしれません。
実は長姉にはもう一つ心配なことがあります。
それは7年近く別居中のご主人のこと。
先日、長姉の弁護士から実家に封書が届き、長男が確認すると
ご主人の弁護士が長姉の弁護士に確認を依頼する書類。
長姉の認知症を疑う以前から
ご主人は離婚調停を進めていた様子。
以前長姉は「離婚したいけれど相手が進めてくれない」と話していたけれど
どうやらそれは違っていたのかもしれません。
弁護士との話し合いは今週末に予定されているのだけれど
長姉一人では無理なので長男が付き添うことになるのだと思う。
ご主人の年金のこと。
実家の名義の事。
長姉の名誉のために書くことは控えるけれど
長姉の身勝手さが審査される時が来てしまったのかもしれません。