娘からのお土産とランチ
9月26日 木曜日 AM8:10投稿
先週、夫婦で北海道旅行をした娘。
「お土産を早めに渡したい」とのことで
海辺の街から車で1時間半かけて、昨日我が家にやって来てくれました。
まずお土産
同じ物でもお土産店や空港よりずっと安いとのことで
下ふたつは地元スーパーで購入。
「お父さんは左、お母さんは右」とのこと(^^)
上ふたつはスーパーでは売っていないので最後に空港で購入したそう。
旅行前に「お土産は何がいい?」と聞かれた時
迷いなくじゃがポックル。
有楽町のアンテナショップでも売り切れで買えない時がある。
定番だけれどやっぱり美味しい。
いも子とこぶ太郎は娘のおすすめでこれまた美味しい(^^)
お昼はサイゼリアでランチ。
サイゼリアはどちらかと言うと若者向き?
友人たちとは行かないので娘と行くお店のひとつです。
イメージ画像をお借りしました。
味はそれなりだけれどやっぱり安い。
実際のレシートです。
お料理は全てシェアしました。
PTSDを乗り越えるための旅行
6年ぶりの北海道旅行は娘夫婦のリベンジ旅行でもあるのです。
2018年9月6日 03時07分 北海道胆揺地方を震源とする地震が発生。
北海道では観測史上初めての震度7。
娘夫婦は2日目の小樽のホテルで就寝中にこの地震に遭遇。
旅行を中止し、かろうじて動いていたフェリーで新潟まで脱出。
新幹線を利用して翌朝自宅に到着した時は抱き合って無事を喜んだそう。
暫くは普通に生活していたのだけれど
1か月過ぎたあたりからPTSDを発症。
地震に対して強い恐怖感を持つようになってしまい
最近続いたいた地震の時も自宅で一人の時は真っ先に私に電話をしてくる。
ただこのままじゃダメ。
PTSDを乗り越えるには北海道旅行のリベンジが必要。
ご主人が10連休を取った先週、再びふたりで北海道へ。
ランチをしながら旅行の詳細を話してくれました。
一時の不安気な表情は消え、昨日は終始明るい顔。
どんなことも話し合い二人で決める仲良し夫婦。
趣味も好みも相性もぴったり。
ご主人の不満を聞いた事がない。
ただ心の病に寛解はない。
薬を上手に利用しながら
これからも不安を感じない生活を送ることが出来ますように。
さて今日は鬱が抜け切れないと話す友人とランチ。
【誰も皆 問題を抱えている
だけど素敵な明日を願っている】(byミスチル)
誰にも素敵な明日が訪れますように(^^)