ついにその日がやって来た
12月20日 火曜日 AM7:00投稿
ついにその日がやって来た。
今日はこれが最後になるであろうピアノ発表会。
今年に入ってからピアノについてブログに書くと
ついつい愚痴になってしまい読んだ下さっている方には
そんな私の気持ちに付き合わせてしまい本当に申し訳ないです。
ただこれも今日が最後です(^^)
さて全くの未経験から習い始めたピアノ。
66歳からなので今年で7年目に突入。
定年後色々な教室に通ったけれどピアノ教室が最長。
先日会った親友にも
「○○ちゃんにしては良く続いたね」言われてしまった(><)
これまで何曲弾いたのだろう。
発表会で弾いた曲だけピックアップしてみた。
1年目は♪茶色の小瓶♪と♪埴生の宿♪
2年目は♪君を乗せて♪と♪人生のメリーゴーランド♪
3年目は♪エリーゼのために♪
4年目は♪乙女の祈り♪
5年目は♪渚のアデリーヌ♪と♪ショパンのノクターン(アレンジ)♪
6年目は♪SUMMER♪と♪ヘイジュード♪
そして本日7回目は♪モーツアルトのピアノソナタK545♪
ピンクが弾きたいと自ら決めた曲で
その他は先生が選んで下さった曲。
今思うと4年目の♪乙女の祈り♪が弾けるようになった時点で
私の子供からの夢は実現したのかも。
このころがピアノに対し一番気力に溢れ少しは自信があったと思う(^^)
5年目からは度々ピアノ倦怠期が訪れるようになった。
6年目からはほとんど惰性で弾いていた感じだし
7年目でついに力尽きました。
さて発表会まであと4時間。
成功するか失敗するかは神のみぞ知る。
焦らず急がず落ち着いて。。。
途中で止まらなければそれで充分かな(^^)
夫に毒を盛る妻の気持ち
さて若いころはギターやドラムをたしなんだ夫。
低音が魅力で「歌手になりませんか」と誘われたと自慢されたことがある。
よって音楽について少なからず興味があるはずだと思うのに
私のピアノに対しては少しも興味を示さなかった。
「下手なピアノは聴きたくないので俺が居るときは弾かないで」
と習い始めの頃に言われ
それ以降夫が居るときはアップライトピアノは弾かず
手芸部屋の電子ピアノで小さな音でしか練習しなかった。
もし夫が私に興味を持ちピアノに対して理解を示してくれたら
まだまだピアノ教室に通い続ける気になったかもしれない。
先日の【鎌倉殿の13人】の最終回。
妻であるノエに毒を盛られ亡くなった義時。
「私に一度も興味を持たなかったわね」はノエの言葉。
義時のノエを見る冷たい目。
権力闘争もあるけれど義時の死は妻への無関心が原因。
これ気になる。
私が夫に毒を盛ることはないけれど
こうやってブログに夫の毒を吐いている。
ブログがあって良かったですね○○さん(^^)
明日からの私
さて昨日帰宅した夫
「また捕まっちゃった」。。。
一時停止無視で捕まったのは何度目?
年末は警察も儲け時なのでこっそり隠れて捕まえる。
私も経験があるけれど。。。
もうイライラも怒りもしません。
「それは運が悪かったね」
「マイナポイントが入るのでそれで立て替えて置いて」と夫。
その後珍しく夫から歯医者さんについて会話を振ってきた。
明日からの私はピアノのストレスもなくなり
夫とも少しはまともな日々を送ることが出来るようになるかも(^^)