2年後には骨粗鬆症
1月22日 日曜日 AM10:00投稿
今朝8時過ぎに起きたら何だか胃のあたりが『キリキリ』する。
『ムカムカ』はたまにあるけれど『キリキリ』は珍しい。
ストレス?食べ過ぎ?
昨日は夕食が9時過ぎになってしまったからかもしれない(><)
そういえば先日整形外科に行った時に骨粗鬆症の検査をしていただいた。
骨量は同性同年代平均値の97.87%と平均以下(><)

昨年6月に測ってから少しずつ減少している。

嫌でも年齢とともに骨量はどんどん減っていく。
YAM70%より下になると治療が必要とのことで
このままでは2年後がリミットみたいです。
少しでも減少遅らせるためにはタンパク質を沢山取って
日に当たって、運動することが大事と先生に言われました。
ちょっとひねっただけでわき腹を痛めたり
夕食をずらしただけで胃がキリキリしたり
骨量もどんどん減って行くし
言いたくないけれど【歳には逆らえない】(><)
まるで夫を見ているようでした
さて昨日は2年越しのクロスステッチが楽しくて
ピアノを少し練習しただけで
食事、昼寝、たまにTV以外はほとんどチクチクしていた。
『食事は好きにする』と言う夫。
本当に助かる。
そんなこんなで夕寝もしてしまい自分だけの夕食は9時過ぎに。
もう眠くなくて日付が変わる時間もTVを見ながらクロスステッチ。
さて夜23時過ぎのドラマが面白い。
たまたま昨日見たのが今人気の作家原田ひ香原作の『三千円の使いかた』
『祖母、母親、長女、次女、それぞれの人間関係が描かれ、
結婚問題 離婚問題、お金のこと、生き方や価値観など、
具体的な考えなどがわかりやすく描かれている』
それぞれの年代女性の生き方が興味深い。
中尾エミさんが演じる祖母もいいけれど
森尾由美さんが演じる母親の年代に共感した。
そのご主人がまるで夫を見ているようだったので。
ほとんどしゃべらず家族に興味を示さず自分の世界に閉じこもっている。
話しかけても返事は無い。
母親が癌で入院手術をしても思いやりの言葉もかけない。
森尾由美さんが訴える。
『話けかけても返事がないと傷つく。ちゃんと会話をしてほしい』
今まさに私が夫に言いたい事と同じ。
ドラマなので最終的にはご主人なりの優しさを見せるのだけれど。。。
『お前はいつも元気だなぁ』と夫に言われたことがある。
私が病気になったら夫は私にどう接するのかしら?
たまにはか弱い私を演じてみようかな(^^)
ただ一日中手芸が出来るのもこんな夫だから。
『好きにするので放っておいて』はある意味夫の優しさ?
サイレントモラハラな夫ではあるけれど
そこばかりに目を向けちゃいけないのかも。
さてこのクロスステッチもあと少し。
既に次の作品が届いている。

夫の事は夫にお任せして今日こそこの作品を仕上げようと思います(^^)