再び仕事をするまでの経緯
2月19日 水曜日 AM7:10投稿
60歳まで30年近く仕事を続けた会社
貿易事務の仕事は楽しく好きだったので
65歳位までは働きたいと思ってたけれど
2代目社長が経営に失敗
よって正確に言うと定年で辞めた訳ではなく
『会社整理ということで思いも掛けず退職した』が正しいのです
ただ専業主婦に憧れていたのも事実
夫のこと、子供達のこと、家のこと、、、
特にずっと夫に振り回されていたので
【好きな事をして自分自身を取り戻したい】
手芸やピアノのカルチャースクール、体験教室、スポーツジム
ランチやお出かけや宝塚観劇、、、
70歳になり思ったことは
【残りの人生このままでいいの?】
過去の夫の散財により貯蓄は少ない
幸い年金で暮らせることは出来るけれど不安はある
のんびりも好きだけれどそれだけじゃ物足りない
【生活に支障がない範囲で仕事をしよう】
ハローワークで見つけた65歳まで募集のスーパーの仕事
「年齢を見てびっくりしました。私が交渉します」
担当のかたが面接を取り付けて下さいました
面接をして下さった店長が
4階まで階段を上る私を見て「元気ですね」
無事雇って頂き今に至っています(^^)
ショック!!!聞きたくなかった
さて青果のバックヤードの仕事はもうすぐ9か月目に突入
初めの経験ばかりだけれど『天職?』と思うほど私に合っている
そして大きいのが先輩の存在
20年のベテランの仕事ぶりは学ぶことばかり
私が先輩を慕っていることはこのブログでも度々発信している
ところが昨日ある人から先輩の悪い噂を聞いてしまったのです
ロッカールームでは顔なじみも増え
昨日は精肉売り場の同年代の女性にこんな事を聞かれました
「○○さんと上手くいっている?」
「問題なくやっていますよ。何故ですか?」
その後彼女の口からから出て来た言葉にビックリ!!!
「○○さんは誰とも上手く行ってないのよ
午前から午後の仕事に移ったのも他の人ともめたから」
彼女の話によると
先輩は独りよがりのこだわりが強く他の人にもそれを求める
被害妄想が強くに問題があると相手を責める
それで揉めることも度々
よって皆に嫌われている
そう言えば当初チーフから
「日曜日に一緒に働く人は難しい人だけれど上手くやって下さい」
私にとって先輩は見習う事ばかり
仕事は早くて確実
遅い私をサポートしてくれる
細かいことを言うけれどもメモを書いて覚えるようにしているし
難しい人なんて思わない
幸い今の職場に嫌いな人はいない
モラハラ夫と生活していると
どんな人もそれなりにいい所があると思えて来る
聞きたくなかった先輩の評判
救急車騒動で徐々に家族の話もするようになったし
私にとって○○さんは今まで通り見習うべき先輩です

さて今日は娘と宝塚観劇
先日先輩からチョコレートを貰ったので
今日は宝塚名物「炭酸煎餅」を買ってこうよ(^^)