7月11日 虹の橋で待っててね/やっぱり虚しい

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7月11日 虹の橋で待っててね

7月11日 火曜日 AM5:00投稿

今朝、PCに表示された7月11日の画像は3個。

すべて表示してみました。

2年前の百合は覚えがない。

3年前の鉢植えの葉っぱは何かしら?

ちなみにカギしっぽのネコちゃんは昨年23歳で虹の橋に向かった「クロちゃん」

googleレンズで検索してみたら「バジル」か「カミメボウキ」?

百合もバジルも何故画像が残っているのか覚えていません。

ただ朝からクロちゃん独特のカギしっぽに出会えたことは嬉しい。

ジェニーちゃん、シロちゃん、つばさくん。。。

みんな虹の橋で仲良く遊んでいるのかなぁ?

この詩を読むと毎回涙が出てしまう。

ちょっと長いけれど転記しますね。

【虹の橋】

原作者不詳      

日本語訳:ふくふくやま

天国の少し手前に、「虹の橋」と呼ばれている場所があります。
 
この世界で生前、誰かと寄り添い、暮らしていた動物たちは、
その命の灯が消えたとき、「虹の橋」のふもとへ行くのです。
 
そこには、草原や丘が広がっていて、
動物たちはそこで駆けまわり、
ともにじゃれあって、楽しく遊んでいます。
 
おなかいっぱいのごはんと、きれいなお水、
そして優しい太陽の日差しに溢れていて、
みんながそのあたたかな場所で、のんびりと暮らしています。
 
病気にかかっていた子も、年老いた子も、みんな元気を取り戻し、
傷の痛みに苦しんでいた子もすっかり健康なからだを取り戻し、
昔のように、そしてまるで夢のように、そこでは過ごしているのです。
 
動物たちは幸せに暮らしているのですが、
たったひとつだけ、心を満たしていないことがあります。
それは、かつて共に過ごし、愛し合い、寄り添っていた人が、
ここにいないことが、恋しくて、寂しいのです。
 
動物たちが一緒に遊んで、駆けまわっていたある日、
ある子がふっと立ち止まり、遠くを見つめていました。
その子の目は、次第にキラキラと輝きだし、よろこびで震えだします。
突然、その子は仲間から離れ、草原を飛ぶように走っていきます。
速く、速く、それはまるで風のようです。
 
その子の視線の先にいたのは、
共に過ごし、愛し合い、寄り添っていたあなたでした。
 
その子とあなたは、虹の橋のふもとで再び出会います。
あなたは、愛するわが子を抱きしめ、愛情いっぱいにふれあい、
二度と離れることはありません。
 
あなたは満面の笑みで幸せにあふれたキスを受け、
もう一度、愛するわが子を抱きしめるのです。
そして、わが子の顔をのぞきこみ、見つめあっては、語りかけます。
 
きみと別れてからの長い長い人生を、
私は一生懸命生きてきたよ。
その中で、きみを忘れたことは一度たりともなかったよ。
やっと会えたね。
 
そしてあなたたちは寄り添いあって、
共に天国へ続く虹の橋を渡っていくのです。

人間にもこんな世界があればいいのにね

やっぱり虚しい

6月25日から過去画像をアップするようになって2週間が経過。

たまに嫌な出来事を思い出してしまうけれど

朝から懐かしい画像に出会えることは嬉しい。

ただこれまで一度も表示されなかった画像がある。

それはピアノ関連の画像。

2017年4月から2023年4月まで丸6年間。

倦怠期が訪れた時もあったけれど

ほぼ毎日1時間から時には2時間練習した。

この6年間一番頑張ったのはピアノだと思う。

旅行、手芸、草花、宝塚、お出かけ。。。

定年後、ここ10年間を表す画像。

それなのにピアノの画像は一つもない。

ピアノはどんどん過去のことになりそのうち忘れてしまうのか?

この6年間の事を思うと何だか虚しくなってしまう。

昨夜所さんの番組のコーナーで

『天空の村のピアノ』のドキュメンタリーを見た。

ロンドンで調律師をしていたデズモンド氏。

ヒマラヤの村で教師をしていたという客から現地の話を聞き、

本物のピアノで子どもたちに音楽を教えたらどんなにすばらしいだろうと考え

200キロの重量のピアノを標高2000メートルの村まで運ぶドキュメント。

海外版の短い動画があったので添付します。

ピアノの音色はどんな人も癒す力があると思う。

4月に辞めて以来ピアノに触れたのは3回ほど。

あとで♪エリーゼのために♪を弾いてみよう。

せめて心と指にはピアノへの思いを残したい♪♪♪

今日も長くなってしまいました。

最後までお付き合い下さりどうもありがとうございます(^^)