9月1日 ブログに息子の事をどこまで書くか？
9月1日 金曜日 AM6:30投稿
昨日は息子と行き違いがあり息子から
『自分で何とかするので心配しないでください』のSMS。
昔の私の育て方にも関わっているのでちょっと凹む。
子供の幸せを望まない親はいない。
良かれと思ってしたことも結果的には失敗。
そんなことが思い知らされた昨日でした。
過去はもう戻らない。
息子なりに対峙している。
それを考えたら私も苦しくなる。
せめて今は明るい母親でいたいです。
息子の病名は適応障害。
酷くなると鬱へと移行するそうです。
さて息子の事をどこまで書くべきか？
ブログに自分のことが詳細に書かれていることを知ったら傷つくと思う。
それが母親だったら尚更だと思う。
長姉と絶交中はついつい詳細まで書いてしまったけれど
今思うと『書きすぎだったかなぁと』反省。
友人についてはその繋がりや出来事は書くけれど
了解を貰っていないので写真を載せるのはためらうし
友人の不利になるようなプライバシーは書きたくないかなぁ。
さて夫の事。
約7年前に最初のブログを始めた理由のひとつは
そのころの夫との卒婚、家庭内別居生活について心の整理をするため。
そのために日々起こったことを心の思うままに書いてきました。
それは今も変わっていない。
ブログのおかげでやっと平穏な生活を取り戻したとも言えるし。
ブログを始めたもう一つの理由はその頃進んでいた息子の離婚問題。
ただこのことについては息子夫婦の問題なので詳細は控えめに。
離婚鬱で戻って来た時も日々の生活については触れずにいたつもりです。
さて再び息子が戻ってきて2か月。
少しずつ快復していることは感じるけれど波はある。
夫とのことはついつい愚痴っちゃうけれど
息子とのことを詳細に書くことは躊躇する。
息子なりに頑張っている。
そっとしておいてあげたいが本音です。
昨日の息子とのSMSでの最後の会話です。
眠れなくなるほど嬉しいこと
昨日の朝、友人からこんなラインが届きました。
友人が寝付けなかったほど嬉しかったこと。
それは以前から『行きたい』と言っていた宝塚公演のチケットを
前日頑張ってゲットしたから。
こんなに喜んで貰えるとは思わなかったので私も嬉しい。
公演は3か月先。
友人は『先の楽しみは元気の源』とも。
息子との落ち込むやり取り。
友人との楽しいやり取り。
どちらも今の私の本当の生活。
両方ともしっかりと受け止めます(^^)
