6月21日 水曜日 AM7:30投稿
今朝、庭の片隅に咲いていた一輪の花。
3年前に友人から譲りうけたストケシア。
冬も緑を保ちこの時期になると薄紫の花を咲かせてくれる。
この季節、毎朝のお楽しみになりました(^^)
さて子供の頃から可愛くて心優しくて頭が良い息子。
親ばかです(^∧^)
小学生の時は学級委員。
中学時代は友人も多くテニスで活躍。
本人の希望で大学付属の高校へ。
この頃から音楽、ダンスに興味を持ち始め勉学はおろそかに。
希望の学部には入れないことが判明し
一浪して予備校に通い別大学の希望学部へ。
5年かけてどうにか卒業。
ただし定職には付かず海外のかたを交えたバンドに所属。
ライブに出演したりヘブンズアーティストに合格し
世界航路の船に招待され1か月近く乗船して演奏したり。
ただしこんな生活は長く続きません。
先輩に紹介されどうにか一般企業に就職。
そして1回目の結婚。
ライブハウスで彼女にナンパされたのが出会いとのこと。
決してイケメンではないけれど180㎝の高身長の息子。
女優さんのように美しい165cmのスラリとした彼女。
ただしこの二人には欠点があります。
精神的にもろく繊細で打たれ弱い息子。
すべての出来事を大げさにとらえるエキセントリックな彼女。
問題が起こるたびに彼女から私宛に連絡が。
その度に出向く私。
1か月間、息子宅に泊まり込んで世話をしたことも(-_-;)
当時、相談相手だった長姉にこんな事を言われました。
『私だったらこう言うわ。
そんなに息子のことが気に入らないのならいつでもこちらに戻して下さい』
その時はなんて冷たく無責任と思ったけれど
今考えると長姉の言う事は正しかったのですね。
結局上手く行かず息子は鬱になり我が家に戻ってきたのだから。
最初の結婚は7年で終止符をうち3年半前に戻って来た息子。
しばらくして回復し再就職。
そして1年半前に新しい人と再出発。
しばらくそのままにしていた息子が使っていた部屋は
先日ブログに書いた通り片づけたばかり。
さて昨日はブログ投稿のあと息子からの電話待ち。
『またこちらから電話をします』との留守電メッセージだったので
あえて私から連絡をしないことに。
夜になっても掛って来ないので念のためメールを入れたら
『明日の夜、改めて電話をします』との返事が。
何だか嫌な予感。
6月12日のブログの最後にこんな事を書きました。
【もしかして又戻って来る?
もちろんもう戻って来てほしくはないけれど
『戻ってきたらいつでも受け入れる』
心の準備は出来ています】
さてここまで書いたけれど
電話で伝えたいことは全然違っているかも。
『次に結婚する人を紹介します』
夜まで長い1日になりそうです(-_-;)