コロナが身近に近づいてきたので
一昨日の土曜日は本来、娘夫婦との新年会を計画していた日だった。
子供たちが結婚後、息子夫婦とは息子の仕事の関係で年末に忘年会。
娘夫婦とはお婿さんの仕事の関係で2-3日に新年会。
もめ事が絶えなかった息子夫婦。
5年間の結婚生活の間にお嫁さんが忘年会に来たのは2回だけだったかも。
結婚生活8年目、今も仲良しの娘夫婦は毎年2人そろってやってくる。
日本酒が大好きなお婿さんと夫。
毎年飲み比べ。
いつからだったか飲み過ぎた場合、翌日からの出社に影響があるのではと
2-3週目土曜日の新年会に変更になった。
今年は15日に。
ところがオミクロン株の感染拡大。
その上夫の会社関連でコロナ感染疑いでPCR検査を受けた人が出
幸い陰性だったけれど、念のため15日の新年会は延期になった。
息子の離婚について
そこで急きょ夫とお墓参り兼初詣兼ランチ兼お買い物に変更。
車の中では饒舌になる夫。
様々な事を話した。
子供たちの事も話題に。
娘夫婦は安心。
もちろん悩みも苦労もあるだろうけれどふたりで乗り越えていけると思っている。
息子については約3年前の離婚騒動の時の話題になった。
どの離婚も双方に言い分があるけれど原因は双方にあると思う。
お嫁さんの言い分は自分は何も悪くない。
すべての責任は息子。
ただそのように話すお嫁さんが息子を鬱に追い詰めたのではと思っている。
夫婦間に問題が発生するとお嫁さんは事細かに私に報告し助けを求めきた。
お姑さんにその息子の悪口を話す事は普通に考えたらあり得ないことだと思う。
問題は二人で解決すべきだと思う。
ただ私も上手くいくのであればと度々息子夫婦の家に出向き協力した。
実家に逃げ戻ったお嫁さんの要望で1か月息子夫婦の家に滞在し
心を病んだ息子の面倒を見たこともある。
ただ結局上手くいかなくて離婚。
最後に残った息子の荷物を
車で夫と取りに行ったのが2018年11月3日。
エキセントリックなお嫁さんは最後に泣いていたけれど
夫も私もこのお嫁さんと離れられると思うと
スッキリした気分になったことは今も忘れられない。
先日久しぶりに観たベニシアさんと優しく面倒を見るお嫁さん(^^)

元お嫁さんとはまだ繋がっている
先日長姉が次姉と私の3人グループラインから
いつの間にか抜けていることを発見し
驚きと寂しさを感じた事はブログに書いた。
その時お嫁さんとのラインはどうなっているのかしらと
3年ぶりに確認してみた。
嫌な出来事や思いからはすぐに逃げ出す元お嫁さん。
もう絶対ブロックされていると思ったらなんとまだ繋がっていた。
残っている最後のライン履歴。
最後は毎日のように電話を掛けて来た。
相手のことも考えずに度々電話をしてくるお嫁さん。
返事をするのはこちらから都合のいい時間に。
そして今も連絡しようと思えばお互いにまだ出来る状態。

繊細な息子。
大きな心で受け止め癒しの心を持っている人が合っていると思う。
どうか今一緒に暮らしている人がそんな人でありますように(^^)