3月9日 木曜日 AM7:00投稿
桜の開花予想が出ましたね。
東京は全国で最も早い3月15日。
昨日発表されたウェザーニュースより(^^)
ということでそろそろお花見の季節。
今年は何回お花見に行けるかな?
これは1月初めに交わした10歳年下の友人とのライン。
『春までに落ち着けばお花見に行きたいね(^^)』
あれから2か月半過ぎたけれど彼女から連絡はない。
パッチワーク教室で知り合って10年。
夫や息子のことで同じ問題を抱えていたので
グループ付き合いから1対1の付き合いへ。
1か月に1-2度会っていた時期もあったけれど
最近、会うのは3か月一度くらい。
彼女は40代の頃、重いパニック障害を患い
家から一歩も出られず中学生だった息子さんに
買い物を頼んでいた時もあったとのこと。
私と知り合った頃はだいぶ落ち着いていたけれど
今も薬は手放せず私と会う時もたまに服用する時がある。
昨年暮れからまた体調不良が続いているとのこと。
私から連絡するとプレッシャーになってしまうと思うので
今は彼女からの連絡を待っている(*´ー`)
さて一昨日のピアノレッスン前に先生と料理についておしゃべりした。
羨ましいことに先生のご主人は出された物は何も言わずに食べてくれるとのこと。
我が夫の食へのこだわりについて愚痴ったら
『作る気なくなるわよね。
私だったら文句を言わず食べなさいと言うわ』
それを言えれば苦労はない。
我が夫に言ったら逆切れ必須。
話し合いは無理なのですヽ(*´Д`*)ノ
ご主人のことが話題に出たせいか、先生が以外な話をして下さった。
以前ブログに書いたことがあるけれど先生のひとり暮らしの娘さんは鬱気味。
たまに『〇にたい』と連絡が入ることがあり先生の心労は絶えない。
我が息子も離婚うつで出戻ってきたりで
同じ悩みを抱えている先生とはある意味同士。
なんと実はご主人もパニック障害を患っているとのこと。
先生は50代なかば。
ご主人は60代前半。
定年後その症状が顕著になったみたいで
電車や高速道路や飛行機は苦手。
一緒にコンサートに行く機会も多いけれど選ぶ席は一番端っこ。
そのほかにも苦手な場所がいくつかあるとのこと。
ちょっと驚きの先生の告白。
娘さんのことは聞いていたけれどご主人のことは初めて知った。
先生の心労を思うと同情してしまう。
月イチランチ友達も未だに鬱から抜け切れずにいるし
私の周りで心の病を抱えている人がまた一人増えてしまった。
今調べてみたら
【心の病】で病院に通院や入院をしている人たちは国内で約420万人。
日本人のおよそ30人に1人の割合で
生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるとも言われている。
こころの病は特別な人がかかるものではなく
誰でもかかる可能性のある病気なのかもしれないですね。
春は自律神経が乱れる季節。
私自身今はパニック障害を乗り越えたと思いたいけれど
いつ再発するかは判らない。
親友のKちゃんの心は健全。
私のことを理解してくれ一緒にお出かけしても私が苦手なことは避けてくれる。
3年前の玉川大師の暗闇でのお砂ふみも私が事前でギブアップしたらなんとひとりで挑戦。
心強い親友。
Kちゃんとは再来週あたりのお花見を約束済。
楽しいことを沢山考えて実践し、心の病を乗り越えて行きたい(*´ー`)