11月2日 本当は弱い人間だった強がっていた私(><)

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11月2日 木曜日 AM6:50投稿

冬の風を感じる朝のゴミ捨て。

ゴミ捨て場まで吸殻チェック。

一本も落ちていないことに安堵。

ごみ当番のほうきとちりとりもお隣のお隣にきちんと回っていたことにも安堵。

すっかり『ご近所を勝手に見回る高齢者』になってしまいました(><)

さて子供の頃から負けず嫌いだった私。

納得が行かないことに対しては自分の意見を主張。

運動会の徒競走で2番になった私。

どう考えたって1番の子と同時に到着したと思う。

そこで先生に訴えて1番がふたりに。

姉妹はセール品なのに洋服もひとりだけ気に入った高いもの。

デパートで迷子になり泣く次姉の代わりにしっかり対応。

姉たちの昔話に度々出て来るエピソードです。

学生時代は目立たないように過ごしたけれど

定年まで30年間仕事をした会社では海外のかた相手だったので

自己主張をしなければ仕事は成り立たない。

そして結婚生活。

『父親の役目も果たしているんだね』と親友に言われたことがある。

強くなければ生きて行けなかったのかも。

そして息子の病気。

このことは私だけでは解決しない問題。

息子の病気に真剣に向き合う気になった夫にやっと私の心が安定しました。

ずっと強がって生きて来たけれど本当は弱い人間なのです。

こんな話に力を貰いました。

【心の強い人と聞いてあなたはどのような人を思い浮かべるでしょうか?

仕事が出来て、人気物で、自分の意見を通すことができて、ストレスも悩みが無さそうな人。

しかし、何でも自分でやってしまおうとするので、その限界にぶつかり挫折してしまいやすいのです。

「個人で出せる力の限界」と、

「たくさんの力を束ね、個人の限界を超えた無限の可能性」

もちろん、何でも他人にやってもらうことがいいわけではありません。

むしろ自分で解決できることは、人の手ばかりを借りずに、自分一人で解決することも大切です。

しかし、人に手伝ってもらうことができれば、そこに限界はありません。

「私の周りには、私のことを助けてくれる人なんていない!」とあなたが思っていても大丈夫です。
あなたが本当に喜びいっぱい愛いっぱいで生きていれば、あなたのことを手伝ってあげたいと思う人が必ずあらわれます