今朝のごみ捨ては5時半。
夜もすっかり明け、曇り空だけれど
カーディガン1枚を羽織っただけでもう大丈夫。
小鳥のさえずりも聞こえてくる。
1週間の幕開けにはピッタリの朝(*´ー`)
18歳の頃も今も寂しい?
昨夜は夕食後眠くなり夜寝。
気が付たらPM9:00。
久しぶりに毎週観ている
『鎌倉殿の13人』は終わっていた(><)
お風呂に入ったらすぐにまた眠くなり就寝。
3時半にトイレで目が覚めたらもう眠くない。
そこで返却日が迫っている
「天鵞絨物語」があと残り数ページだったので
最後まで読むことにした。
上流社会の戦前から戦後までの物語。
最後の1行の主人公の言葉。
【これからは私と二人で生きていくのよ】は
荒れ果てたタラの大地に立つスカーレットを連想させた。
スカーレットは一人だったけれどこの物語は二人。
もうひとりは愛する人が旅立つ際に預けていった
他の女性との間に生まれた女の子。
「風と共に去りぬ」は18歳の頃銀座の映画館で観た映画。
高校卒業後は貿易関連が学べる専門学校へ。
高校時代は仲良しグループ友だちがいたけれど
卒業後は徐々に疎遠に。
専門学校ではまだ浅い友達付き合いしかなく
当時は付き合っている人もいなかったので
ひとりで行動することが多かった時期。
そんな時にひとりで観た映画は強く印象に残っている。
ひとり孤独になったスカーレットが
夕日に照らされた荒れ果てた大地に立ち
明日に希望を託し絶望の中から一歩踏み出すラストシーン。
あれから私は強くなった?
結婚、子育て、仕事、退職、夫と二人の生活。
その間様々に人に出会い、その中で心を許せる友人も出来た。
今の友人はそのままの私を受け入れてくれる人たち。
今、心から分かり合えない夫との生活は寂しい。
ただ、心から分かり合える友達がいる。
そんな人たちがいて私の生活は救われているのかも(*´ー`)
至れり尽くせりのビックリなサービス
さて土曜日PM2:00にイオンネットスーパーに注文した商品は
昨日PM3:00に届いた。
商品の種類ごとに分けられた袋は6つ。
自分でお買い物した時はこんな風に分けないですよね(^^)
今回は約6000円。
野菜、肉、魚の素材は冷蔵庫に沢山残っているので
1週間分としては少な目かも。
毎週購入する夫の刺身とステーキ肉はいつまで続くのか?
今回ビックリのサービスがあることが判った。
それは在庫がない場合の店側の対応。
電話連絡を希望すれば電話がかかって来る。
私は電話はいらないので代替品での対応を依頼した。
今回ステーキ肉がそれにあたった。
代替品の価格が注文金額より上回っても請求は注文金額のまま。
反対に下回った場合は下回る金額で請求される。
今回は同額だったのでそれにはあたらなかったけれど
決して損することはないということ。
目利きがある方にお買い物はお任せして
ゆとりが出来た時間は好きな事で費やす。
こんなお買い物方法が今の私にはピッタリ(^^)
久しぶりのメルカリ
昨日は家庭菜園の本でも購入しようと
メルカリアプリを開いたら
「商品が購入されたので発送して下さい」
とのお知らせが届いていた。
最後に売れたのは1年以上前だと思う。
もう出品している商品は無いと思っていたのでちょっとビックリ。
布の断捨離に凝っていたころに出品していた
10cm角にカットした100枚セット。
バッグはもう作る気はないけれど
カットだったら出来そう。
断捨離も進むしちょっと又やる気が出て来ました(^^)