5月6日 常に不安が伴う結婚生活を続けて来たから

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5月6日 月曜日 A9:00投稿

昨日のブログの最後の言葉

この限られた残された時間をどう生きるかがこれからの課題

これからも仕事を続ける?

きちんと考えることにします

『73歳で仕事について考える』

こんな考えに至った究極の理由は

常に不安が伴う結婚生活を続けて来たから

息子を出産した当初

私は専門学校卒業後、続けていた会社を退職していたので無職

夫はいずれ支店を出すとの約束で就職した会社で仕事

ただし丁度このころ経営が悪化し約束は虚しく消滅

もし夫が失職したら無収入の中での出産になってしまう

幸い手を差し伸べてくれる人が現れ人並の生活が送れるよう

ただこの時の夫の無責任な態度に失望

初めて夫の本性を垣間見た時です

この人だけに生活を任せられない

子供が手を離れた頃からパートを始め最終的に定年まで仕事

二人働けば貯蓄もそれなりにあるはずよね

ところがそうはならない

ある程度溜まると夫の借金が発覚しそれに回す

住宅ローンや子供たちの教育資金とも重なり思うように貯蓄は進まず

息子夫婦の不安定な生活を援助した時もあったし

そして年金

仕事をしていたと言っても私はパート期間が長い

夫も国民年金の時期もあり厚生年金も限れている

さて本格的に始まった年金生活

たまたまシルバーの仕事を紹介されたのは幸い

ただ夫は相変わらずのお気楽生活

普通に生活は出来るけれど

何かあったら貯蓄を切り崩すことになる

これからも不安が伴う生活を続けるの?

私のやりくりが下手も一因かもしれません

楽しいこと大好きだし本来はお金にこだわらない性格

実際定年後10年はお金の事を考えずに過ごした唯一の時期だったし

ただしこの時期に十分に楽しんでいて良かったと思う

あの時期があったから今改めて仕事について考えられるようになったのだし

こんな記事にも力を貰いました

「何でも仕事をやりたい」と75歳で就職、働く高齢者が増加

おしぼり工場で働く78歳の女性

平均寿命が徐々に延びている今

人はもっと長く働くことが可能になる

別記事によると 

65~69歳の就業率は50%で2人にひとり

70~74歳の就業率は33%で3人にひとり

75歳以上の就業率は11%で10人にひとり

高齢者の40%近くは仕事に就きたいと思っているとのこと

さて今日で連休は終わり

時間を持て余し気味だったこの期間

何をしよう?どこへ行こう?と考える時間はもったいない

『ハローワーク』 現実的になってきました