仕事場では孫とおばあちゃん
6月5日 水曜日 AM7:00投稿
平日午後のスーパーのバックヤードは基本私ひとりなので平和で穏やか
もちろん仕事は忙しいけれど
午前中に終わらなかった青果を売り場に出す準備や
売り場から出た見切り品のチェックが主な仕事なので
日曜日以外は私ひとりでもどうにか対応できる
出社し13:00にバックヤードに行くとチーフから
その日にやるべきいくつかの仕事を指示される
当初は紙に書いてくれたけれど今は口頭で
数量、カットの方法、重さなど2度聞きしないように必死で覚える
一度カボチャのカットサイズを間違えすぐチーフに報告
「価格は重さで決めるので問題ない」と言って下さったけれど
高齢者だからこそもう同じ間違いはしたくない
脳みそフル回転です(><)
先輩に聞いてみたら朝のバックヤードは届いた青果のコンテナが溢れ
主に4-50代のパートさんが売り場に出すために野菜や果物と格闘しているとのこと
高齢の私がそんな中に入ったら足手まといになることは目に見えている
それを見越して午後のこの時間帯に配属して下さったことは本当にラッキーです
仕事時間は13:00~17:00までだけれど
16:30になったら片づけ清掃に入るよう指示されています
昨日はひとり清掃に入ったら若い男性がふらりと入って来ました
この男性は入社当日に私に仕事を教えてくれた人でその後もたまに一緒に仕事
30歳くらいで少し太めだけれど元気で楽しい人
「○○さん少し愚痴ってもいいですか?」
私への愚痴?と思ったら職場に対する不満でした
困ったなぁ
ただ本当に悩んでいる様子
「上の人に相談して解決して貰った方がいいんじゃない」と無難なアドバイス
シルバーで仕事をしていた時も
W氏から働いている人の不満を散々聞かされたし
若者にとって高齢者は仕事仲間ではなく『孫とおばあちゃん』?
実生活でもおばあちゃんの経験はないし
第一若者の悩みにアドバイスをするようなキャラでもないし
楽しい話だったらいいけれどもう私に職場の悩みをぶつけないでほしいです
80歳になったら
職場では楽しく平和でありたい
愚痴を聞かされてなんだか嫌な気分
そんな時に癒してくれたのが10歳年下の友人からのこんなライン
今はカルガモ親子の移動の季節
彼女とはここ数年この時期になるとカルガモの親子に会いに行っている
池のある公園近くに住む彼女は今回も度々偵察に
昨年、母カモがカラスに襲われたこともあり今年は無理かも
結局こんなことになりました
6日はKちゃんとお出かけ
12日はMちゃんとお出かけ
忙しさなんて自慢にならない
お楽しみがあるのは仕事の励みにはなるけれど。。。
ただ最後の活動期と言われる70代
『80歳からののんびりゆったり平和で穏やかな生活』を目指して今の忙しさを楽しみたいです(^^)