今後の生き方の参考に
ここシニアのカテゴリーでは度々他人様のブログから今後の生き方の参考にさせて頂こうと思う言葉に出会う。
自分なりに理解した言葉で書かせて頂くと
「毎日の生活を悔いなく丁寧に生きる」byお雪さん
「分量、時間を気にせず不正確でいいから自分量で生きる」by Chiblitsさん
時間に追われがちな今の自分を反省。
時間に追われることによるストレス。
病は気から。
改めて自分の生活の見直しをしてみようと思う(^^)
生活保護と健康保険
生活保護と健康保険。
財源は違うけれど両方とも相互補助の精神と思っている。
介護保険や生命保険も同じ。
今のところ生活保護を受ける基準ではないし、病院通いもしていないし薬も飲んでいないので健康保険を使う割合は少なくて済んでいるけれど、今後お世話になる可能性はある。
受ける方の今までの生き方がなにかと問題視される生活保護。
厳しい目で見れば健康保険も受ける方の生き方が少なからず関係しているのでは?
もちろん持って生まれた体質や老化もあるし、健康に気を使っていても病気になることはある。
なので今病気と闘っている方たち全てに当てはまるわけではないけれど生活の不摂生や心の持ち方で病気になり、健康保険のお世話になっている方もいるのでは。
そんな人でも病気になれば同情され健康保険を使う事に対して問題視されない。
最近の夫を見ていたら数年前のある出来事を思い出した。
身勝手な夫だけれど
遠い親戚に今60代後半の一人暮らしの女性がいる。
問題が起こるたびに連絡がありそんな時は出来る範囲で助けて来た。
以前は年に1度ほど会う程度の付き合いがあったけれど徐々に疎遠に。
2度の離婚を繰り返し、子供たちとも疎遠になっていった。
10年以上前にその方が住む町からその方の生活保護受給に際し、封書が送られてきた。
「生活保護受給の申請が来ているけれど生活の補助にどの程度の金額の援助が出来るか」の確認。
その頃夫は別宅生活。
他人様の生活の補助をする余裕はなく「援助は出来ない」と返信した。
その後戻ってきた夫にこの経緯を話すと
「散々迷惑を掛けられ好き勝手に生きて来た人に援助する必要はない」
そして今好き勝手に生きて来た夫はそのつけで常に身体の不調に見舞われている。
今日も病院へ行くことになっている。
今日も健康保険のお世話に。
2割負担とはいえ、病院に行くたびに掛かる費用。
以前少し嫌味を言ったら「病気なのだから仕方ないだろう」と夫。
生活保護の補助に対し「好き勝手に生きて来た人に補助をする必要がない」と言った夫なのに健康保険は当たり前のように受け同情まで買おうとしている。
ただ精神的に弱い私は一人暮らしは寂しそうなのでなるべくなら避けたい。
仕方がないのでこんな夫だけれど大事にしたい。
昨日は夫の部屋に飾るガーデンシクラメンを買ってきた。
ストレス発散が苦手な夫。
先日カポックを夫の部屋に飾り、感想を聞いたら相変わらず「別に~」だったけれど顔は笑顔。
そこで赤いお花を追加することに。
緑と赤のクリスマスカラー。
少しでも楽しい気分になってくれれば嬉しい(^^)