夫の変化(2) 母親が亡くなった年齢に近づく ささやかな楽しみ

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夫の変化(2)

昨日は土曜日。

夫が家でのんびりしていると

私ものんびりモードに。

ピアノを30分。

こたつカバー用のモチーフを3枚編んだだけで

あとはこたつでボーッとしていた。

なんだかずっと眠むかった。

眠くなったら横になる。

いくらでも眠れる(-o-;)

夕方、念のため夫に声を掛けた。

「夕食どうする?」

「何でもいいから食べるので作って」

そこで張り切ってお料理。

と言っても以前作って冷凍してあったカキフライの手抜き料理。

夫が会社で食べる昼食の仕出し弁当のおかずは揚げ物が多い。

そこで夫の要望で平日は揚げ物を作らなかったの久しぶりの揚げ物。

血圧も平常になったということで味噌汁と漬物も付けた。

小食な夫はこれで充分とのこと(^^)

「休みの日は好きなように過ごしたいのでほうっておいて。

食事も自分で作る」と言っていた夫。

有難かったけれど何となく物足りなかった。

最近夫の態度心なしか変わってきた。

以前より明るい雰囲気が漂っているように感じる。

「いらない」から「いる」に変化。

どんな事でも夫の前向きな言葉は嬉しい。

母親が亡くなった年齢に近づく

夫の休日のことから父親と母親のことを思い出した。

我が儘な父親だった。

そして優しく働き者だった母親。

自営だったため平日は仕事を手伝い家事もこなしていた。

土日も普段行き届かない家事に励んでいた。

そんな母親に

「俺が休んでいる時にあてつけがましく家事をするな」と父親。

母親は愚痴をこぼすこともなくじっと耐えていた。

夜、こっそり泣いていた姿を思い出す。

その頃の私たち4姉妹はそんな母親に甘え、

自分たちの楽しみを優先し

母親の大変さから目をそらしていた。

本当に親不孝な娘たちだったと反省しているけれど遅い(><)

そんなストレスから鬱、癌、最後は軽い認知症で75歳で急逝した母親。

鬱の時は長姉からの依頼で我が家で過ごした母親。

仕事をしていた時間は次姉が我が家にやってきて二人で協力し合った。

その間長姉は???

この話は長くなるので機会があったら(><)

我が儘だけれどしっかりしていた父親は亡くなる90歳まで一人暮らしを続けた。

あと4年で母親が亡くなった年齢に近づく。

あと何年生きられるかは分からない。

私の手抜き家事を受け入れ

好きに過ごさせてくれる夫に感謝し

夫のいいところを見つけ

これからは心穏やかに明るく楽しく暮らしていきたい(^^)

ささやかな楽しみ

こんなことも楽しい気分になる。

ダイソーのポイント。

以前は集めていなかったけれど、

最近ダイソーでのお買い物が増えたので

頂いていたらここまで貯まった。

貼り方が適当(><)

いくらかの支払いは必要だけれど可愛いテディベアのぬいぐるみが頂ける。

娘にも集めるよう頼んだ。

あと1か月。

100均はなるべくダイソーで。

どこまで集まるか楽しみ(^^)