朝の雑感 夫の言葉に思い出したくない昔が蘇る

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朝の雑感

今朝のゴミ捨ては5時半。

夜はまだ明けきらず、風も冷たい。

「そろそろ冬の羽毛布団を出そうかなぁ」なんて考える。

夫と私のいつものサンドイッチは業務スーパーのロールパンに厚切りハムカツを挟んだ。

もう一つはツナキュウリ。

先日のブログに業務スーパーの事を書いたら、読んだ娘が近々業務スーパーに行く事にしたそう。

いい買い物ができればいいな(^^)

私が特に気に入っているのは天然酵母食パン。

手で裂くとこんな感じでそのままでも美味しいし夫は自分で厚切りトーストに。

あくまでも私感だけれど2斤228円なのに高級食パンにも劣らない。

また買いに行こう。


夫の言葉に思い出したくない過去が蘇る

25年前に越した来た我が家は国道からふたつ入った静かな住宅街にある。

国道まで出ればあらゆるお店が揃っている。

スーパー、コンビニ、ホームセンター、ドラッグストア、様々な種類のレストラン、遊技場もある。

さて昔、夫との間にあった様々な苦労はトラウマになっているし今更思い出しても気が滅入るだけなので封印している。

ただし、現在は過去からの繋がりなので今の夫の行動により嫌でも過去を思い出してしまう時がある。

昨日ひとり買い物に出かけた夫が帰宅してすぐに声を掛けて来た。

最近以前より夫から話しかけてくることが多くなったと感じる。

「○○がついに潰れたよ」

○○とは昔よく夫が通っていたあるお店。

女性問題の他に夫の借金の原因のひとつになったお店でもある。

夫の通勤途中にあるお店なので別宅生活から戻ってきても帰りが遅くなるとそのお店に寄っているのではないかと嫌な気分になった。

引っ越して来た当初そのお店はその頃では珍しい海外資本のオシャレなバイキングレストランだったので子供たちとよく出かけた場所だったけれど、夫の心を惑わすお店に変わった時はショックだった。

ついにあのお店が潰れる。

「しばらくぶりに行ってみたの?」と聞いたら

「前を通っただけだよ」と夫。

以前はこんな言葉も疑心暗鬼だった。

働いていた方の事を思うと複雑な気持ちになるけれど、未だ心から夫を信じ切る事が出来ない今、心配事がひとつが減り嬉しい。

お鍋を囲むことが出来ない我が家

昨日の夕食は夫の希望でメインは焼き鮭。

鮭は夫がステーキの次に好きなもの。

焼き鮭、しらす入り玉子焼き、なめ茸大根おろし、キュウリとキャベツと人参の浅漬け、ナスと小葱の味噌汁。

最近たまに自分から夕食のメニューを要望してくる。

夫から頼まれるとついつい張り切ってしまう。

今朝出かける夫に夕食で食べたい物を聞いたらいつも通り「別に~」だった。

そろそろお鍋もいいわね。

ただ子供たちが独立した今、別部屋別食の我が家はひとつのお鍋を囲むことはない。

昨年一人用の土鍋を購入したのでひとり鍋にしようかな?(^^)